【前立腺がん】を宣告された後で受けた「初MRI体験談」!

最終更新日 2024年1月1日

目次

1、はじめに

2、MRI検査を待つ日々

3、MRI検査当日

4、おわりに

5、参考記事

健康診断の「尿検査」で
「潜血2+」だったため
病院の泌尿科で
PSA検査を受けました。

結果は「20.5ng/mL」という
異常に高い数値が出たため、
「前立腺がん」の宣告を受けました。

さらに詳しく調べるために
CT検査を受けました。

CT検査の結果「前立腺肥大」
認められましたが「転移」
いてないことがわかりました。

「がん」の診断ができないために
「MRI検査」で詳細を
検査することになりました。


(PSA検査、CT検査、MRI検査の
詳細はこちらからどうぞ)



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(1)「MRI検査」が決まりましたが、
ゴールデンウィークに入ってしまい
約2週間待つことになりました。

(2)待つ間は、
当然のようにゴールデンウィークの
気分ではありませんでした。

(3)「MRI検査」を受けるにあたり、
狭いトンネル型の
装置に入るので、
「閉所恐怖症」ではありませんか?
と医師や看護師から何度も聞かれ
「ありません」と答えたものの
実際に狭い所に入ったことがないので
「閉所恐怖症」で耐えられなかったら
どうしようと毎日考え不安でした。

(4)また「MRI検査」を無事に
受けられたとしても「前立腺がん」
は骨に転移しやすいので、
CT検査ではなかったものの
「骨に転移していたらどうしよう」
などと考え「死」を意識する
毎日でした。



(1)[MRI検査]は19時からでしたが、
少しでも早く「検査」をしてもらいたい
思いから、
18時には病院に着きました。

(2)20分ほど待ち、
更衣室で検査着に着替えました。

(3)検査中にトイレに行くと、
検査は最初からになると
言われていましたが、
いつ名前を呼ばれるのか
わからないので、
トイレには行きませんでした。

(4)この間、考えていたことは
「MRIの狭さ」に耐えられなかったら
どうしようか、
トイレに
行きたくなったらどうしようか、
ということばかりが頭の中を
巡っていました。

(5)名前を呼ばれるまでの時間が
長く感じましたが、
18時30分頃、名前を呼ばれ
検査室に入りました。

(6)検査前に「閉所恐怖症」ではないかと
聞かれ、「大丈夫」と答えたものの
不安で仕方ありませんでした。

(7)その後、
「MRIの装置」に仰向けになり、
注意事項を聞きました。

(8)注意事項は
・少しの動きでも機械が反応するので
動かない
(動いた場合は、最初からやり直し)
・呼吸でも反応するため
腹をベルトでしめつけました。
・機械の音が大きいので
ヘッドホンをつけました。
・途中で気分が悪くなった時に
押すようにとブザーを渡されました。

(9)注意事項をきいていると
ますます「恐怖感」が強まりました。

(10)「俎板の鯉」の状態で
スタートしました。
「MRIのドーム」の中は
自分の顔から天井まで30センチほどの
スペースで当初考えていた以上に
「圧迫感」がありました。

(11)スタートしてすぐに、
「ダダダー」と工事現場のような
大きい音が聞こえ、
機械が動いていることがわかりました。

(12)体はもちろんですが、
両手も胸に当てたまま「じっと」
していました。

(13)時々「目を開ける」と
天井からのの「圧迫感」があり
すぐに「目をつむり」ました。

(14)とにかく「早く終われ」と
考えていました。

(15)やがて「終わりました」
の声を聞き「ほっと」しました。
時間は思ったより
早く終わったという感じでした。

(16)とにかく「終わった」という
安堵感で帰途につきました。

(17)「MRI検査」の感想は、
「閉所の恐怖」を心配して
臨んだ検査でしたが、
圧迫感をかんじたものの、
逃げ出したくなるような「恐怖」
ではありませんでした。

いかがでしたか?
「MRI検査」の体験談を紹介しました。

「MRI検査」をこれから受ける方の
お役に立てればと思い紹介しました。

ぜひ参考にしてみて下さいね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

参考書籍①:株式会社世界文化社発行
ゼロからわかる前立腺肥大症・前立腺がん

参考書籍②:株式会社主婦の友社発行
前立腺がん




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(2)前立腺関係

①(前立腺がんを宣告された
私が受けた検査と前立腺について紹介は
こちらからどうぞ)



②(前立腺がんの検査を安心して
受けられるように、
検査方法と結果からわかることを紹介は
こちらからどうぞ)

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