【戌の日】の「安産祈願と岩田帯」について知りたい方、必見!

最終更新日 2022年4月25日

目次

1、はじめに


2、戌の日の安産祈願と岩田帯


3、安産祈願とお祝いについて


4、おわりに

安産のお守り

1、はじめに

新しい生命の誕生にまつわるしきたりで
最初に迎えるのが妊娠5ヶ月目に入った
最初の【戌(いぬ)の日】に岩田帯を下腹部に巻いて
「安産を願う」しきたりがあります。

私も妻や子供で経験していますが
いつも元気な子が生まれてくるのを
ひたすら願うのみでした。

妊娠5ヶ月目は「安定期」に入るとはいえ
いつも心配な気持ちしかありませんでした。

私と同じような気持ちの人も
いらっしゃるかと思います。

特にそんな人に【戌の日】のことを
知って頂ければと思いここに紹介します。

最後まで読んで頂き
少しでもお役に立てば幸いです。





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2、戌の日の安産祈願と岩田帯

妊娠5ヶ月に入った最初の【戌の日】
神社・仏閣でお産がスムーズにできるように
「安産祈願」をして白い晒しでできた「岩田帯」
「お札」を授かります。

【戌の日】【戌】は十二支の11番目の【戌】
の事です。
(十二支の詳細はこちらからどうぞ

この【戌の日】「岩田帯」を巻いて
「安産」を願うしきたりを「帯祝い」といいます。

「岩田帯」は、妊婦の実家から贈られた物を
使うと「妊婦や胎児に力を与える」と考えられて
いるため一般的には「妻の実家」が贈ります。

しかし、最近では「安産祈願」した神社・仏閣で
「お札」と一緒に授かったり(私の場合)
出産予定の産科医院から贈られることも多いようです。

【岩田帯】は胎児を守り、妊婦の冷えを防いだり
体の動きを楽にするために巻くと言われています。

最近では【岩田帯】も「腹巻タイプ」「ガードルタイプ」
などがあり、自分に合ったものを選ぶことができます。

【戌の日】「安産祈願」をして「岩田帯」を巻くのは
犬が「安産で多産」だからと言われていますが、
それ以外にも古来から家畜として人間のそばにいて
従順で身近な存在だったからです。

また「安産祈願」には「水天宮」が有名ですが
全国各地にありますので
お近くにある「水天宮」「安産祈願」をして下さい。

ちなみに私の妻や子供の場合は「犬の頭」が埋葬されている
と言われる「犬頭神社」と言う所で「安産祈願」
しました。

この神社は由緒があり
皇室へのお守りを奉納している神社で
「皇后・雅子様」のご懐妊の際にも
「お札」が献上されました。



3、安産祈願とお祝いについて

【戌の日】【安産祈願】は誰と行くのだろう?
と思う人もいるかと思いますが
行く人の決まりは特にありませんので
誰と言っても構いません。

一般的には「両家の両親」と行くという
風習があるそうです。

私の場合は妻、娘、息子の嫁の時に行っていますが
妻の時は「私の両親」
娘の時は「私と妻」
息子の時も「私と妻」でした。

私が見かけた「安産祈願」に来ている人も
ご夫婦であったり、両親と一緒だったりと
色々でした。

「服装」もラフな感じの人が多かったです。

お参り後「祝い膳」として簡単に食事会をしました。
本来ならば、両家の両親が揃って「祝い膳」
行うべきですが、簡略化させていただきました。

いづれにしても「安産祈願」をすることにより
妊婦が精神的に落ち着けるようにしたいですね。

また「出産後」体調や精神的に落ち着いたら
お礼参りを忘れずにしましょう。



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4、おわりに

【戌の日】の歴史は定かではなく、少なくとも
江戸時代の中頃までは行われていなかったようです。

また「日本の風習」はほとんどが中国から伝わっていますが
【戌の日】の風習は「日本独自」のようです。

出産は現在では医療技術が進み
昔より環境が良くなっていますが
それでも大変な事です。

また現在では出産で新しい家族ができる
大変おめでたいことですが
昔は出産の際に大量の出血があるため
けがれたものだと考えられていました。

また医療技術が発達していなかったため
母子共にいつも生死にかかわる大変なことでした。

それだけに昔は生まれてくる子が大切でした。

現在も同じように大切です。

【戌の日】「安産祈願」をして「岩田帯」を
巻いて「母子」の無事を願う思いは
大切な事です。

だからこそ
今後も変わず続くようにしたいものです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

参考書籍=PHP研究所発行
知れば納得!暮らしを楽しむ・12ヶ月のしきたり











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