【清明】とは?いつ?意味や3つの候、この時期に注意することを紹介!

最終更新日 2022年2月4日

目次

1、はじめに

2、清明の意味

3、清明の3つの候

4、清明の頃注意すること

5、おわりに

6、関連記事


light landscape nature sky
Photo by Oleg Magni on Pexels.com

1、はじめに

毎年4月5日頃に
「二十四節気」の一つの
【清明(せいめい)】があります。

「せいめい」と聞くと読み方が同じの
「生命、声明、姓名」を思い浮かべる方も
多いのではないでしょうか。

それほど馴染みのない言葉だと思います。

そこで【清明】について紹介します。
ぜひ「話題のタネ」の一つにして下さい。

2、清明の意味

【清明】
「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」
略した
「節気」と言われています。

言葉の意味は
「清々しく生き生きとした
春の様子」です。

この言葉の通り4月5日頃は、
青空が広がり、
野や山では花が咲き、
木々も鮮やかな緑色に変わり始め、
生命の息吹を感じる頃です。

【清明】「清明参り」とも呼ばれ、
中国から伝わった【清明】の風習と、
沖縄県に古くから伝わる
「先祖を祀る」行事が
結び付き伝承された行事だと
言われています。

中国では、
この日は先祖のお墓参りをし、
お墓の掃除をするのが習わしです。

日本に当てはめると
「お盆」のような行事です。

また、
沖縄県では「清明祭」」といい、
中国と同じようにこの日は、
お墓参りをし
お墓の掃除をし、
親戚一同で食事をする習わしです。




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3、清明の3つの候

【清明】は4月5日頃の1日をいいますが、
「二十四節気」のそれぞれを約5日間毎の
3つの候(こう・時期)に分けて、
気象や動植物などの変化を短い言葉で表した
七十二候でも表します。

3つの候とは

①「初候(しょこう)」

②「次候(じこう)」

③「末候(まっこう)」

になります。

このを表す言葉は
中国伝来の物もありますが、
日本に伝わってから変化した言葉もあります。


(1)初候:4月5日頃~4月9日頃

この時期を表す言葉:
玄鳥至(つばめ来る)

電線に止まる燕



意味:燕が南の国から日本に渡ってくる頃。
玄鳥(げんちょう)は燕のこと。
稲につく害虫を食べてくれるので、
昔から大切にされてきました。


(2)次候:4月10日頃~4月14日頃

この時期を表す言葉:
鴻雁北(こうがんかえる)

北へ帰る雁



意味:冬を日本で過ごした雁が、
北のシベリアへ帰る頃。


(3)末候:4月15日頃~4月19日頃

この時期を表す言葉:
虹始見(にじはじめてあらわる)

photo of mountain under cloudy sky
Photo by Evgeny Tchebotarev on Pexels.com



意味:雨上がりにきれいな虹が、
見え始めるころ。
冬の間、乾燥していた空気に
湿気が出始めるようになり
春を告げる自然現象の虹が
見え始める。

虹が虫偏なのは、空にかかる虹を
蛇に見立てていたため。



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4、清明の頃注意すること


(1)新小学一年生が、
自分の力で帰る頃になりますが、
まだ慣れないので、
交通事故に注意しましょう。


(2)初候の頃は
「花見」のシーズンになりますが、
マナーを守って楽しい
「花見」にしましょう。


(3)暖房器具を片付ける時期なので、
掃除してから片付けましょう。





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5、おわりに


【清明】の時期は
「入学」
「入社」
「転勤」など、
緊張することが多い時期です。

適度な緊張は必要ですが、
過度の緊張は不要です。

「花見」を楽しむ時期でもあります。

「桜の花」を見てリラックスして、
勉強や仕事に励みたいものです。


最後まで読んで頂き有難うございます。


参考書籍①:株式会社神宮館発行
暮らしのしきたり12ヶ月・
うつくしい日本の歳時と年中行事

参考書籍②:成美堂出版発行
春夏秋冬を楽しむ暮らし歳時記

参考書籍③:株式会社講談社発行
図解 日本人なら知っておきたい
しきたり大全

参考資料①:ウィキペディア

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