最終更新日 2025年5月19日
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1、はじめに

人事部門に所属し主に
面接を担当しています。
採用の決定権はありませんが、
「学歴や経歴と態度」
にギャップがあると
「採用しても大丈夫?」と
不安に思うことがあり、
実際ミスマッチもあります。
会社にとっても応募者にとっても
不幸なことなので、
ミスマッチを防ぐために
採用前に応募者を
調べたいと思います。
良い方法があれば教えてください。

応募者の信用や適性を事前に把握し、
企業のリスクを最小限に
防ぐことができる
PIOの「採用調査・
バックグラウンドチェック」
がおススメです。
内容を以下に紹介しますが、
まずは「無料お問い合わせ」から
始めることをおススメします。

「採用調査・バックグラウンドチェック」
で応募者の経歴や素行、評判などを
徹底的に精査してくれます
2、PIOとは
(1)概要
①PIOは
株式会社ピ・アイ・オ※1が
運営しています。
※1・株式会社ピ・アイ・オ
大阪本社:
〒543-0044
大阪市天王寺区国分町2番1号
PIOビル
創業:
1972年
事業内容:
興信所探偵社
加盟団体:
・CII(国際調査協議会)
・全国調査業協同組合 組合員
(内閣府国家公安委員会認可)
・関西総合調査業協会 協会員
株式会社ピ・アイ・オ公式サイトより引用
②PIOは
「採用調査・バックグラウンドチェック※2」
で応募者の経歴や素行、評判などを
徹底的に精査してくれます。
※2・採用調査・バックグラウンドチェック
とは:
応募者の身辺や経歴に
虚偽・詐称がないかを調査することです。
入社後に問題を起こしたり、
期待を下回るパフォーマンスなどで
会社に不利益を与える可能性がある
人物の採用を未然に防ぐために
行われます。
基本的には、企業から委託された
第三者機関が電話でのヒアリングや
データベースの照合で実施することが
ほとんどです。
②創業52年になるPIOが
信頼性の高い情報をもとに、
人材選定における不安やリスクを
防いでくれます。
③大切な企業の未来を担う人材だからこそ、
入社前の段階でしっかり
見極めることが重要なので、
プロの探偵による迅速かつ正確な調査で、
安心して採用活動を進めてください。
④実績
・創業50年以上
・年間調査実績:12,000件
・弁護士共同組合特約店:全国20都府県
⑤問合せ・相談

*問合せ・相談・見積りは
無料で
「お問い合わせフォーム」
からできます。
ぜひ利用を!

適性やスキル、人格特性などを
正確に把握することができます
(2)採用調査を行う理由
①適正・スキルの正確な把握
・面接や履歴書だけでは分からなかった
適性やスキル、人格特性などを
正確に把握することができます。
②採用のミスマッチ防止
・調査を通じて、応募者の適性やスキル、
人格特性を把握することができるため、
採用した後にミスマッチが起こることを
防ぐことができます。
③法令遵守
・応募者の反社チェックや就業歴、
身元確認などを調べることで、
企業が法令を遵守することができます。
④リスク管理
・応募者の過去のトラブルや
問題行動、
スキャンダルなどを調査することで、
企業が採用した場合に
問題が起こる可能性を
回避することができます。
⑤長期的な採用強化
・適性やスキル、人格特性などが
会社に求められるものに合致している
応募者を採用することで、
長期的に高いパフォーマンスを
発揮する社員を確保することができます。
⑥主な調査内容
*特別採用調査*
・経営陣や重要なポジションに就く
人物に対して行われる調査です。
・その人物が企業にとって望ましい人材で
あるかどうかを判断するために行われます。
*経歴調査*
・応募者が提出した履歴書や職務経歴書、
または面接時に述べた職歴やスキルについて、
正確かつ信頼性があるかどうかを確認する調査です。
*リファレンスチェック*
・採用候補者が提供した履歴書や
面接などで得た情報を確認するため、
過去の上司や同僚などから
その人物についての情報を尋ねることです。
*リスクチェック*
(ソーシャルメディア調査)
・採用候補者のSNSなどの
プロフィールやPIOデータベース情報に加え、
官報、新聞、雑誌等の各種メディア、
Web上のニュース、 掲示板、ブログなど
公知の情報検索を行い、
その人物の人格特性や社会的な影響力、
コミュニケーション能力などを
分析することです。
・費用面に関しても、安価な調査である為、
面接前にリスク点検を行えば、
早い段階でスクリーニングをすることが可能です。
*主な調査内容:PIO公式サイトより引用
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(3)料金

内容 | 料金 |
採用調査 | 38,500円(税込)〜 |
特別採用調査 | 60,500円(税込)〜 |
経歴調査 | 22,000円(税込)〜 |
リファレンスチェック | 16,500円(税込)〜 |
リスクチェック1点 | 3,300円(税込)〜 |
採用調査に必要な料金の一覧です。
ご依頼いただく前のご参考にしてください。
PIO公式サイトより引用
(4)調査事例

①経歴が立派過ぎて、
なぜうちのような会社に
志望してきたのかがわからない
②無断欠勤が続き、退職扱いされている
③退職理由の虚偽
④在籍期間の相違
⑤虚偽の役職
⑥履歴書に書かれていた能力がなかった
⑦試用期間が終わり、
正社員になった途端に働かなくなった
⑧入社して半年もしないうちに
労働条件に不満を言い始めた
⑨労働基準局から突然、連絡が来た
PIO公式サイトより引用
詳細は公式サイト採用調査事例で☟
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(5)よくある質問

Q、採用調査は違法ではないの?
A、採用調査自体が
違法というわけではありませんが、
採用に関する法律や人権法に
違反するような方法で行われる場合は
違法となります。
弊社では法令を遵守し、
個人情報の適切な管理、
公平かつ適正な方法で調査を行っております。
Q、調査をする工程を入れる事で
採用機会を損失するのではないか?
A、もちろん、
機会損失が発生しないように、
スピードは重要です。
弊社では、
企業様の選考段階(書類選考、第一面接、
第二面接、最終面接など)に則した
調査プランをご準備しており、
最短1日で回答できる調査もご用意しています。
段階毎のニーズに合わせた
調査プランをご提案し、無駄な時間を発生させず、
スムーズな採用選考のお手伝いをしています。
Q、人材を募集するのにもお金がかかる。
調査をすると多大なコストがかかるのでは?
A、人材を募集することには
確かに費用がかかりますが、
採用調査に関するコストは、
採用したい人材の職種やポジション、
企業の規模や採用の方法、
調査内容などによって異なります。
一方で、採用調査を怠ることで、
採用ミスや雇用トラブルなどの
問題が生じる可能性があるため、
コスト削減を最優先することは
望ましくありません。
適切な採用調査を行うことで、
採用ミスのリスクを減らし、
企業の労働力の質を
向上させることができます。
弊社では、各調査項目を細分化し、
ご依頼者様に現時点で必要な調査を
ご提案しています。
項目ごとに細分化することで
コストを削減でき、
適切な調査結果をご提供することが可能です。
PIO公式サイトより引用

発揮する社員を確保することができます
3、おわりに

PIOの紹介をしましたが、
いかがでしたか?

面接や履歴書だけでは分からなかった
適性やスキル、人格特性などを
正確に把握することがでいるので、
ミスマッチが少なくなり、
双方に不利益となることを
防げそうですね。

その通りですよね。
他にも、
何も知らずに採用した場合に
問題が起こる可能性を回避
できるので助かりますね。
不明、不安もあるかと思いますので、
まずは「無料問合せ」を
してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
参考資料:PIO公式サイト
