【元中日ドラゴンズ・松本幸行】のプロフィールと投手成績を紹介

プロ野球




話題のタネさがし - にほんブログ村














広告








【松本幸行】「早投げのマツ」
いわれるほど投球間隔が短い投手でした。


それに輪をかけて登板した試合は、
味方も相手も
ヒットが少ない貧打戦も多く、
試合時間も短くなることが
よくありました。


武器は、シンカーで打たせて取る
ピッチングが特徴
でした。


スピードボールがなかったので、
調子が悪い時は、
連打を浴び早い回で
ノックアウトされる
ケースもありました。


【松本幸行】が、
プロの世界で成功できた
もう一つの理由は、
ひょうひょうとし、
物事にこだわらない

性格だったからだと思います。


そんな【松本幸行】のプロフィール、
投手成績を紹介します。


オールドファンは、
投球フォームを思い出し、
若い方はどんな投手だったのか
ぜひ想像してみて下さいね。



野球
武器は、シンカーで打たせて取る
ピッチングが特徴
でした


1947年6月5日:大阪市生野区生まれ


1963年4月:大阪商業大学付属高校
入学


1966年4月:デュプロ印刷機入社


1969年:都市対抗野球に
デュプロ印刷機 が初出場
チームに貢献するも2回戦敗退


1969年11月:ドラフト会議で
中日ドラゴンズから4位指名され入団


1970年4月:プロ入り1年目で初登板


1970年6月9日:広島東洋カープ戦で
プロ初勝利


1970年10月1日:広島戦で初完封、
初完投


1971年:先発ローテーション入り


1972年:初の2ケタ勝利の13勝を
上げる


1973年:2年連続2ケタ勝利


1974年:20勝を上げ、
中日20年ぶりのセ・リーグ優勝に貢献
最多勝、最高勝率獲得
3年連続2ケタ勝利


1975年:初の開幕投手
4年連続2ケタ勝利


1976年:5年連続2ケタ勝利


1980年:阪急ブレーブスに
三枝規悦とのトレードで移籍


1980年6月19日:南海ホークス戦で
プロ入り通算100勝を達成


1981年:現役引退




広告

京都から「千寿せんべい」などこだわりの和菓子をお届け【鼓月オンラインストア】








年度球団勝利敗戦セーブ奪三振防御率
1970中日230252.55
1971 中日 550612.98
1972 中日 1380763.14
1973 中日 14110902.38
1974 中日 2090893.13
1975 中日 17150982.41
1976 中日 15150623.96
1977 中日 482265.36
1978 中日 6120585.13
1979 中日 230114.91
1980阪急1051283.88
1981 阪急 340146.53
通算12年1119836383.53
松本幸行・投手成績


プロ野球
1974年:20勝を上げ、
中日20年ぶりのセ・リーグ優勝に貢献
最多勝、最高勝率獲得
3年連続2ケタ勝利


【松本幸行】のプロフィールと
投手成績を紹介しました。


プロで100勝以上しているのに
引退後は「プロ野球界」
関わりがないのは
少し寂しい思いがあります。


しかし、独特なフォーム、言動など
【松本幸行】もまた、
記憶に残る選手の一人でしす。






最後まで読んで頂きありがとうございます。




参考資料:ウィキペディア







広告

ジムもセルフエステも24時間使い放題で月額3,278円(税込)のchocozap






















にほんブログ村












PVアクセスランキング にほんブログ村