【7月】の別名、行事など盛りだくさんの「話題のタネ」を紹介!

最終更新日 2022年5月31日

目次


1、はじめに


2、7月の別名


3、7月の行事


4、7月の幸運の神様


5、7月が旬の食べ物


6、7月の花と花言葉


7、7月の時候の挨拶


8、おわりに

beach
Photo by Asad Photo Maldives on Pexels.com

1、はじめに


7月の初め頃は、
例年まだ「梅雨」が続いていますが、
本格的な夏の到来となる頃です。

山開き、海開き、川開き、夏まつり、花火と
暑さを吹き飛ばしてくれる行事が続きます。

学生さんは「夏休み」に入る月で、
ウキウキとする月ではないでしょうか。

何かと開放的になる月でありますが、
こういう時こそ、
「規則正しい生活」を心掛け
健康には十分注意しましょう。

このような7月について以下に紹介します。
ぜひ、チェックしてみて下さい。




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2、7月の別名

(1)7月の別名:文月(ふみづき)


(2)文月の意味・由来

①文月は稲穂が育つ頃であることから、
「穂見(ほみ)」や「含み」に由来し、
「穂含月(ほふみづき)」から
転じたといわれています。

②七夕行事にちなんで短冊に願い事を
書いたことから「ふみ」の字を当てたと
いう説もあります。

③その他「七夕月」
「棚機月(たなばたつき)
「女郎花月(おみなえしづき)
「涼月(りょうげつ)」
などの異名があります。


(3)英語では:July(ジュラィ)


(4)7月の伝統色
:浅緋(あさあけ・うすあけ)

少し黄味がかった薄い赤色。
平安時代に編纂された
法令集の「延喜式」で
定められた制服の色で、
位の高い人が着る色です。

浅緋



3、7月の行事


7月1日:山開き・川開き・海開き

(山開き・川開きの詳細はこちらからどうぞ)



7月1日~7月31日:祇園祭
京都の八坂神社の祭礼です。

7月1日の「吉符入(きっぷいり)」で始まり
1ヶ月にも及ぶ大規模なお祭りです。

7月17日は祭りのクライマックスとなる
「山鉾巡行」が行われます。
豪華絢爛の山鉾が京都市内を巡行します。



7月1日~8月15日頃:お中元

(お中元の詳細はこちらからどうぞ)



7月2日頃:半夏生(はんげしょう)

(半夏生の詳細はこちらからどうぞ)



7月6日~8日:入谷朝顔まつり
東京都台東区の鬼子母神(きしぼじん)
周辺で朝顔まつりが開催されます。
約80軒の露店が並ぶ日本最大の
朝顔市です。


7月7日:七夕

(七夕の詳細はこちらからどうぞ)



7月7日頃:小暑(しょうしょ)

(小暑の詳細はこちらからどうぞ)



7月7日頃~8月7日頃:暑中見舞い

(暑中見舞いの詳細はこちらからどうぞ)



7月9、10日:浅草寺・功徳日・4万6千日
功徳日にお参りすれば、4万6千日間
参拝したのと同じご利益があると
されています。



7月9、10日:浅草寺ほおずき市
浅草寺境内に、ほおずきの市が立ちます。
ほおずきは厄除けの縁起物とされています。



7月10日:納豆の日
「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせで
制定されました。



7月11日:世界人口デー
1987年(昭和62年)のこの日、
世界の人口が50億人を突破した事を記念して
国連が制定しました。
2020年の世界の人口は約70億人です。
2100年には110億人を超えるという
予想もあります。



7月11日:祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)
牛頭天王(スサノオノミコト)に
無病息災を祈願するお祭り

かつて医療が発達していなかった頃、
衛生状態の悪化で、度々疫病が流行りました。
その時に頼りにしたのが、
祇園の神様「牛頭天王」でした。

神様の力で疫病を鎮めようとして始められた
祇園御霊会」は
今も受け継がれ
代表的な京都祇園祭や博多祇園山笠の他に

①富山県の氷見(ひみ)祇園祭り

②兵庫県の神戸祇園祭

③愛知県の尾張津島天王祭

などがあります。



7月13日:日本標準時刻制定記念日
1886年(明治19年)のこの日、
兵庫県明石市を通る子午線(東経135度)を
日本標準時の基準とする法令を公布し、
全国の時間を統一しました。



7月14日:ひまわりの日
1977年(昭和52年)のこの日、
日本で最初の気象衛星
「ひまわり」を打ち上げた事を記念して
制定されました。



7月20日:海の日

(海の日の詳細はこちらからどうぞ)



7月20日頃:土用の丑

(土用の丑の日の詳細はこちらからどうぞ)



7月23日頃:大暑(たいしょ)

(大暑の詳細はこちらからどうぞ)



7月31日:風鈴祭

夏の暑さと魔を払う風鈴。

そのお祭りが全国で行われます。

風鈴祭で有名なところは、

・埼玉県:川越氷川神社

・東京都:西新井大師

・奈良県:おふさ観音

・福岡県:如意輪寺


などです。

4、7月の幸運の神様


弁財天(べんざいてん)

「七福神」の中で唯一の女性の神様
インドの聖なる川の化身で
池や海辺で祀られています。

②ご利益:音楽、知恵、金運
を授けてくれます。

③神奈川県鎌倉市の銭洗弁財天で、
湧き水でお金を洗うと数倍になって
返ってくるといわれています。

architectural photography of bridge
Photo by Pixabay on Pexels.com

5、7月が旬の食べ物


(1)野菜類

①インゲン

②枝豆

③玉ねぎ

④ゴーヤ

⑤ピーマン


(2)果物類

①サクランボ

②すいか

③桃

④メロン

⑤イチジク


(3)魚介類

①アナゴ

②鮎

③太刀魚

④あわび

⑤ウニ

6、7月の花と花言葉


あざみ:厳格、報復

浜木綿(はまゆう):汚れがない、どこか遠くへ

のうぜんかずら:名誉、名声

待宵草(まつよいぐさ):ほのかな恋、気まぐれ

睡蓮(すいれん):清純、信頼、信仰

ダリア:全般・栄華、気まぐれ
    赤・華麗
    白・感謝
    黄・優美

日々草(にちにちそう):友情、楽しい思い出




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7、7月の時候の挨拶


①盛夏の候

②猛暑の候

③盛暑の候

④大暑の候

⑤酷暑の候

⑥仲夏の候

⑦暑中お見舞い申し上げます。

⑧梅雨明けの暑さがひとしおに
感じられます。

⑨夏空が眩しく感じられる頃に
なりました。

⑩花火の音が聞こえる季節に
なりました。

⑪七夕飾りが軒先でゆれております。

8、おわりに


いかがでしたか?
7月について紹介しました。

7月は本格的な「夏のレジャー」が
始まる月です。

体や事故に注意して
楽しい夏のスタートにして下さい。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


参考書籍①:株式会社神宮館発行
暮らしのしきたり12ヶ月
うつくしい日本の歳時と年中行事

参考書籍②:株式会社主婦と生活社発行
神さまがやどる暮らしのしきたり開運BOOK

参考資料:ウィキペディア





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【小暑】とは?いつ?意味は?3つの候とこの時期注意することを紹介!

最終更新日 2022年6月14日


目次

1、はじめに


2、小暑の意味


3、小暑の3つの候


4、小暑の頃に注意すること


5、おわりに


6、関連記事

blooming lotus flower with green leaves
Photo by Maria Orlova on Pexels.com

1、はじめに


【小暑(しょうしょ)】「二十四節気」の一つで、
「夏至」から数えて15日目頃になり、
毎年7月7日頃にあたります。

例年「梅雨」が明ける頃で、
次第に暑さが厳しくなっていきます。

ちょうどこの時期には「七夕」があり
陰が薄いのですが、
夏のレジャーを前にして「ウキウキ」
する時期です。

このような【小暑】について紹介します。
ぜひ「話題のタネ」にして下さいね。


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2、小暑の意味


(1)【小暑】には、文字の通りに
暑さが徐々に増していく
という意味があります。


(2)梅雨明けと共に、日差しがが徐々に強くなり、
気温もそれに伴って上がる時期で、
蓮の花が咲き始める頃です。


(3)梅雨明けのこの時期は、
しばしば集中豪雨に見舞われます。
災害に対する備えもしっかりしたいものです。


(4)この先の本格的な暑さに負けないように
しっかり食べて、体力をつける時期でもあります。


(5)「暑中見舞い」を出す準備を始める頃です。

3、小暑の3つの候


【小暑】は7月7日頃ですが、
次の節気の「大暑」までの約15日間を
表す場合もあります。

この約15日間を
約5日ごとに三つの候(こう・時期)に分け
気象や動植物の変化を短い言葉で表したものを
七十二候と言います。

三つの候は

①初候(しょこう)

②次候(じこう)


③末候(まっこう)


になります。

また、変化を表す言葉は
中国伝来のものもありますが、
伝来後に日本風に変化したものもあります。

【小暑】の三つの候は以下になります。

①初候:7月7日頃~11日頃

この時期を表す言葉:
温風至(あつかぜいたる)

温風のイメージ



意味:温風は梅雨明けの頃に吹く
南風のことです。

熱い風が吹き始め、日に日に暑さが
増す頃です。




②次候:7月12日頃~16日頃

この時期を表す言葉:
蓮始開(はすはじめてひらく)



意味:水底から茎をのばし、
水面に葉を伸ばし、
蓮のつぼみが開き、
花を咲かす頃です。


天上の花に例えられる
清らかで美しい蓮は、
花が咲いてから4日位で
散ってしまいます。




③末候:7月17日頃~21日頃

この時期を表す言葉:
鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)



意味:鷹の雛が巣立ちの
準備を始める頃です。

鷹の子は、
親鳥から一人立ちできるように
飛び方や獲物の獲り方を学びます。





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4、小暑の頃に注意すること


本格的に暑くなる時期なので、
熱中症に注意しましょう。

普通に歩いていただけなのに
熱中症になってしまうという
場合がかなり多くあります。

日中、外出する時は「頭を守る」ことが
必要なので、必ず帽子をかぶって
極力「直射日光」を避けましょう。

熱中症は汗と一緒にナトリウムが蒸発
してしまうため
熱痙攣をおこしやすくなります。

そこで水やお茶を持って外出するときは、
0.1~0.2%の塩を入れるといいと
言われています。

5、おわりに


いかがでしたか?
【小暑】について紹介しました。

【小暑】の頃は、
夏のレジャーが始まる時期ですが、
健康管理と事故にはくれぐれも
注意して、
記憶に残る楽しい思い出を作って下さい。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


参考資料①:株式会社神宮館発行
暮らしのしきたり12ヶ月
うつくしい日本の歳時と年中行事

参考資料②:株式会社講談社発行
図解 日本人なら知っておきたい
しきたり大全





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6、関連記事


【7月】の別名、行事など
盛りだくさんの
「話題のタネ」を紹介!
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【半夏生】とは?いつ?何をする日?風習や行事食を紹介!

最終更新日 2022年6月2日

目次


1、はじめに


2、半夏生とは


3、半夏生の風習・行事食


4、おわりに


5、関連記事

green leafed tree beside body of water during daytime
Photo by Pixabay on Pexels.com

1、はじめに

【半夏生(はんげしょう)】は、
かつては「夏至」から約10~11日経過した
日でしたが、
現在では天球上の黄経100度の点を
太陽が通過する日となっていて
毎年7月2日頃になります。

黄経:黄道座標では、
天球上の緯度と経度にあたるものとして
黄緯黄経で表します。

黄緯は地球の公転面の天球上への投影である
黄道を0度、
地球の公転面に垂直な方向を90度として
表します。

黄経
「春分」を0度として、
太陽の黄道上の見かけの運動方向と
同じ方向に向かって値を増やして
春分に戻る360度まで数えます。

つまり夏至は黄経90度、
「秋分」は黄経180度、
「冬至」は黄経270度となります。
地球の歳差運動

(自転している物体の回転軸が、
円を描くように振れる現象)によって
春分点の位置が黄道上を移動していくため、
黄経の値は歳月とともに変化します。


【半夏生】は1年に9回ある「雑節」の一つです。

2022年は7月2日(土)です。

この時期は一般的には
「田植えが終わり、梅雨が明ける頃」と
されていますが、
実際にはその年の天候や地方によって
異なります。

では【半夏生】とはどのような
意味があるのでしょうか?
以下に紹介します。

ぜひ参考にして下さい。





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2、半夏生とは

「半夏」とは生薬となる植物の
烏柄杓(からすびしゃく)のことをいいます。

鳥柄杓

烏柄杓:サトイモ科の多年草。
畑などに生え、高さ約20センチ。
葉は3枚の小葉からなり、
長い柄の中ごろと上端とに1個ずつ
むかごをつけます。


7月の初め頃花をさかせますが、
葉っぱの一部分が白くなるので、
半分化粧をしているように見える
ことから
半分化粧→半化粧→【半夏生】
変化したといわれています。


【半夏生】という呼び名は、
この薬草が生える時期から
きているといわれています。

【半夏生】は田植えが終わる
大切な節目になることから
青森県では【半夏生】を過ぎて
田植えをすると、
1日に1粒ずつ米の収穫が
減ってしまうという
言い伝えがあります。

この繁忙期を乗り切ると、
農家では田の神様を祭り、
麦団子やお神酒を供える習わしがあり、
農作物の無事を祝って物忌みをする
風習も残っています。

また「半夏半毛(はんげはんけ)」
「半夏半作(はんげはんさく)」と
いう言葉も残っています。

意味は
「この日までに田植えを終わらせないと
秋の実りが遅れて半分しか収穫できない」
です。




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3、半夏生の風習・行事食


【半夏生】「物忌みの日」です。

そのため【半夏生】の日は

①働くことをなるべく控える。

②この日に穫れた野菜は食べない・

③井戸があれば蓋をする。

などの風習があります。


【半夏生】も他の「雑節」と同じように
「風習」「行事食」があります。
以下に主なものを紹介します。


(1)新麦を神様に供えます。

①麦が無事に収穫できたことに感謝。


(2)妖怪が徘徊する

①三重県の熊野、志摩地方では
「妖怪」が徘徊するとされ、
農作業を行う事への戒めになっています。


(3)ネギ畑へ入ることを忌避

①群馬県の一部での習わし。
農作業を行う事への戒めになっています。


(4)竹林に入ってはいけない

①埼玉県の一部での習わし。
農作業を行う事への戒めになっています。


(5)タコ

①主に関西地方を中心に「タコ」を
食べます。

②「タコ」の足の
吸盤のように稲の根が、田んぼで
しっかり張るようにという
願いがこもっています。


(6)鯖

①江戸時代に福井藩主が
奨励したのが始まりです。

②夏までのスタミナ源として食べます。


(7)うどん

【半夏生】の時期は「麦」の収穫が
終わる時期です。

②この時に収穫された「麦」で
うどんを打ち、
収穫作業を手伝ってくれた人に
振舞った事から由来しています。

③香川県の製麺事業協同組合が
1980年(昭和55年)に
7月2日を「うどんの日」に制定しました。


(8)きな粉餅

①主に奈良県で食べられています。

②無事に収穫できたことへの感謝のため
お供えし、食べました。


(9)芋汁

①長野県で食べられています。

②健康で夏を乗り切るために
食べられています。

4、おわりに

いかがでしたか?
【半夏生】について紹介しました。

【半夏生】の頃は、
本格的な夏の入り口です。

農家の方は勿論ですが、
それ以外の方も、
ゆっくり休養して、
バランスの良い食事をして
英気を養って下さい。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


参考書籍:株式会社神宮館発行
暮らしのしきたり12ヶ月
美しい日本の歳時と年中行事

参考資料:ウィキペディア




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5、関連記事


【7月】の別名、行事など
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【土用の丑の日】とは?食べ物は?習わしは?知って夏を乗り切ろう!

最終更新日 2022年6月14日

目次


1、はじめに



2、土用とは



3、土用の丑の日とは



4、土用の丑の日の食べ物



5、土用の習わし



6、おわりに



7、関連記事

うな重

1、はじめに

【土用の丑の日】と聞くと
「うなぎの蒲焼」を
連想される方も多いかと思います。

しかし、
昨今のシラスウナギの漁獲量の減少で
「うなぎ」が高騰し「高嶺の花」になり
なかなか食べることができません。

せめて【土用の丑の日】くらいは食べて
元気になりたいものです。

うなぎはもちろん、うなぎ以外の
【土用の丑の日】を事を知り
暑さを乗り切る対策に
役立てて下さい。





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2、土用とは


そもそも「土用」というのは
どういう意味なのでしょうか。

それは中国の「五行説」からきています。

古代中国の学者たちは、
森羅万象
(しんらばんしょう=あらゆる現象)は
「木、火、土、金、水」の
五つの気(き)の働きによると考え
四季を五つの気に当てはめ

木=春

火=夏

金=秋

水=冬

としましたが
「土」を当てはめることができません。

そこで春、夏、秋、冬の
それぞれの終わりから18日づつ削って、
それぞれの期間を
「土の気」が働く期間としました。

これが「土用」です。

「土用」とは年に4回ある「雑節」の一つです。


年4回の土用とは

「立春」(りっしゅん)2月4日頃

「立夏」(りっか)5月5日頃

「立秋」(りっしゅう)8月8日頃

「立冬」(りっとう)11月7頃

のそれぞれの前18日間になります。

現在では「土用」と言うと
夏の「土用」を指すようになりました。

3、土用の丑の日とは

「土の気」を動物に当てはめると
「牛」になります。

これを「丑(うし)」に重ねて
「土用」の期間の丑の日
「土用の丑の日」とし
厄払いの意味を強調しました。

また毎日が
「十二支」のいずれかにに当てはまりますが
「土用の丑の日」
「土用」の間の「丑の日」のことです。

「土用」の期間は18日間あるので
「丑の日」が2日ある年もあります。

その場合の最初を「一の丑」
つぎを「二の丑」と言います。




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4、土用の丑の日の食べ物

【土用の丑の日】の食べ物と言えば
何と言っても「うなぎ」です。

何故「うなぎ」なのか?
諸説ある中で一番知られているのが
江戸時代の蘭学者「平賀源内」のアイディアで
うなぎ屋が「本日土用の丑の日」
看板を出したところ
大繁盛したことから「土用にはうなぎ」となりました。

また古くは
「万葉集(=奈良時代末期に成立)」にも
夏の滋養に「うなぎ」が良いという和歌があります。

「うなぎ」以外にも【土用の丑の日】の食べ物として
「ウ」のつく物が縁起や夏バテに良い
と言われ食べられてきました。

「ウ」のつく食べ物として

①うどん:消化が良い、疲労回復、暑くても食べやすい。

②梅干し:疲労回復、塩分補給、食欲増進。

③瓜(キュウリ、スイカ、ゴーヤ等):熱を冷ます。

④牛肉:スタミナがつく。

⑤馬肉:疲労回復。

⑥しじみ:「ウ」はつきませんが
江戸時代から「土用」のしじみが
良いとされています。

などがあります。

これらを食べて「暑い土用」
乗り切りたいものですね。

ひつまぶし

5、土用の習わし

(1)梅の土用干し

①梅雨の時期に漬けた「梅」を
雨にぬれるのが大敵となるから
晴天が続くこの時期に
「三日三晩」外に干します。

②「土用」の強い光で殺菌され、
水分を飛ばします。

③夜露に当てることにより
皮が柔らかくなります。


(2)衣服や本の虫干し

昔から「土用」の時期に大事な物を
カビから防ぐために
梅雨の間に湿気を帯びた衣類や本を
「虫干し」する習慣があります。

晴天が続き空気が乾燥している日に
窓や戸を全開にして風を通します。

衣類や本は直射日光の当たらない所に干します。

また、タンスの引き出しなど
普段風通しの悪い所も
開けて風を通します。


(3)丑湯(うしゆ)

江戸時代から【土用の丑の日】には「丑湯」
という「薬草を入れたお風呂」に入る風習があります。

「丑湯」に入ると夏バテをしないとか、
病気が治ると言われています。

各地の温泉街でも「丑湯祭」の
イベントを行う所もあります。


(4)きゅうり封じ

「土用」には
「きゅうり封じ」を行う寺があります。

加持祈祷により、きゅうりの中空に
病気や悩み事を封じ込めるものです。




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6、おわりに

【土用の丑の日】
暑さの真っただ中の時期です。

この時期ならではの行事として前述の
虫干しがありますが
寺社や博物館などでは「曝涼(ばくりょう)
=天気の良い乾燥した日に書物などを干す」を兼ねて
「秘宝」の一般公開をするところがありますので
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

また昔から「暑さ対策」として
自然に逆らわない工夫をした
様々な風習が伝わっています。

このような行事や風習で
暑い夏を乗り切りましょう。


最後までお読みいただき有難うございます。


参考書籍:PHP研究所発行
知れば納得!暮らしを楽しむ12ヶ月のしきたり
参考資料:Wikipedia

7、関連記事


【7月】の別名、行事など
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【お中元】の由来・贈り物・マナーを知り、感謝の気持ちを!

最終更新日 2022年6月2日

目次


1、はじめに



2、お中元の由来



3、お中元の贈り物



4、お中元のマナー



5、おわりに


6、関連記事


1、はじめに


常日頃の感謝の気持ちと
夏のあいさつとして贈る
【お中元】

7月に入ると贈るイメージが強いのですが、
実は地域によって贈る時期が違います。

地域と贈る時期は次のようになります。

①北海道:7月15日~8月15日

②東北:7月1日~15日

③関東:7月1日~15日

④北陸:7月1日~15日
(一部地域で7月15日~8月15日)

⑤東海:7月15日~8月15日

⑥近畿:7月15日~8月15日

⑦中国:7月15日~8月15日

⑧四国:7月15日~8月15日

⑨九州:8月1日~8月15日

⑩沖縄:8月13日~8月15日
「旧暦」のお盆にあたる日)

同じ日本でもこのように地域によって違うので
自分の住んでいる地域以外に贈る場合は
注意が必要です。

もし、
うっかりしていて【お中元】を贈る時期が
過ぎてしまった場合は
「暑中見舞い・残暑見舞い」として贈ります。

このように
【お中元】について知っているようで
知らないこともあるのではないでしょうか。

そこで【お中元】について紹介します。

【お中元】を贈る時にぜひ役立てて下さい。

大切な人へありがとうの気持ち

2、お中元の由来


【お中元】とは
古代中国の宗教である「道教」の
教えにある「三元節」
一つになります。


「三元節」とは

①旧暦1月15日=上元

②旧暦7月15日=中元

③旧暦10月15日=下元

のことで、これらの日には「神様」に
お供え物をして祝う日でした。


この中で特に【中元】
贖罪(しょくざい)」の日として
罪滅ぼしのために、
庭で火をたく風習がありました。

この風習が日本に伝わりました。

時期が「お盆」と重なるので
先祖の供養や夏のお見舞いの意味で
物品を贈る風習ができました。

それが現在のように、
親類、知人、お世話になった人に
贈る【お中元】となりました。

「三元節」【中元】以外で
「上元」は旧暦の1月15日に
行われる行事です。

中国では色とりどりの灯篭を
灯すお祭りが行われます。

日本では、
長崎県の福済寺(ふくさいじ)で
行われています。

これは、
福済寺の本堂に灯した唐ろうそくを
参詣人が持参した
日本ろうそくに取り替えて帰り
病人の枕元で灯すと病気が治ると
いわれる行事です。

また「下元」
旧暦の10月15日に行われる行事です。

中国では先祖の霊を祀る行事でしたが、
時代を経て「物忌み」を行い「災難」が
ないように祈る日になりました。

日本では「下元」の行事はありませんが
この日の前後には「下元」
「収穫祭」が結び付いた行事が各地で行われています。





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3、お中元の贈り物


【お中元】に贈る品物は、
かつては「先祖への供え物」
という意味合いが強かったので
小麦粉、
白米、
そうめん、
うどんなどの穀類や
お菓子、
果物などの食品が多く贈られました。

また、新盆(にいぼん)の家には
提灯や線香を贈るしきたりでした。

現在では、
種類、食品、ご当地グルメなど
多種多様になっていますが、
その中でも昔も今も定番なのが
「そうめん」です。

「そうめん」を贈る風習は
江戸時代に始まりました。

江戸時代の「そうめん」は高級品で
なかなか手が届くような物では
ありませんでした。

そのような高級品を贈るという事は
感謝の気持ちが強いことの表れでした。

また、
現在でも「そうめん」が
定番になっているのは
「そうめんのように細く長く
お付き合いがしたい」
「夏の暑い時期に食べやすい」
という理由があります。

【お中元】の贈り物の金額は
3000円~5000円が一般的だと言われています。

10000円以上の高額な物を贈る場合もありますが、
あまり高額だと相手に余計な気遣いを
させてしまうこともあります。




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4、お中元のマナー


【お中元】をただ贈るだけでは、
相手にとって失礼になったり、
迷惑をかける結果になりますので
「マナー」に注意して贈りたいものです。

そこで【お中元】について
注意が必要なことを紹介します。

①相手の嗜好や家族構成を調べて、
不必要な物を
贈らないようにします。

②消費期限の短い物を贈る時は、
相手が受け取れる日時を事前に確認する。

③すぐに受け取ってもらえる
可能性がない場合は
消費期限が長い物を贈る。

【お中元】は暑い時期に贈るので、
食品ならば食べやすさを考えて
贈ります。

⑤限定品やブランド品などは、
普段手に入りにくいので
もらうと嬉しい物です。

⑥贈り物をもらった時は、
すぐに「お礼」の連絡を
します。

⑥もらう側の立場として、
会社や団体などは
もらった物を分ける場合が多いので
分けやすい物をもらえると有難いです。

5、おわりに


私も毎年【お中元】を贈っていますが、
毎年「何を贈れば良いか」迷ってしまいます。

最終的には「感謝の気持ち」を
表す物に落ち着きます。

やはり【お中元】の原点は
「感謝の気持ち」を伝える事です。

そのためには【お中元】
「マナー」
守り贈ることが大事になります。

その上で相手に迷惑をかけたり、
失礼のないようにして、
「相手との良い関係」を
続けていけるようにしたいものです。


最後までお読みいただき有難うございます。


参考書籍:PHP研究所発行
知れば納得!暮らしを楽しむ12ヶ月のしきたり



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6、関連記事


【7月】の別名、行事など
盛りだくさんの
「話題のタネ」を紹介!
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【暑中見舞い・残暑見舞い】いざという時に困らないために・出す時期・文例を紹介!

最終更新日 2022年6月15日

目次


1、はじめに



2、暑中見舞いの由来



3、暑中見舞いを出す時期



4、残暑見舞い



5、暑中見舞い文例



6、残暑見舞い文例



7、おわりに



8、関連記事

暑中見舞い

1、はじめに

【暑中見舞い】は夏の暑い時期に相手のことを
気遣って出す手紙です。

【暑中見舞い】は「年賀状」ほど
出す人は多くはないかと思います。

また最近は「メール」でいつでも連絡が取れるので、
【暑中見舞い】を出す人も
減少傾向にあるのではないでしょうか。

しかし「思いがけず」に【暑中見舞い】
貰ったりすると嬉しいものです。

そこで「メール」にはない
心がこもり温かみのある【暑中見舞い】
出してみてはいかがでしょうか。

【暑中見舞い】について紹介しますので
ぜひ役立てて下さい。

2、暑中見舞いの由来


【暑中見舞い】は1年で一番暑い時期に、
常日頃なかなか会えない大事な人や、
お世話になった人などの
健康を気遣う「あいさつ状」です。

【暑中見舞い】
江戸時代に生まれた習慣と言われています。

そもそもは【暑中見舞い】
始まりは大事な人や、
お世話になった人などへの
「物品の贈答」でした。

それが明治時代に入り
「欧米」から学んだ
「郵便制度」が発達すると
「郵便を利用」しての
「あいさつ状」が主流に
なりました。

【暑中見舞い】として定着したのは
大正時代になってからです。

また1950年から【暑中見舞い】には
「かもめーる」という
専用のはがきが発売されています。

「かもめーる」「年賀状」と同じように
「くじ付き」なのでその楽しみもあります。





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3、暑中見舞いを出す時期


【暑中見舞い】を出す時期は

「二十四節気」

「小暑(しょうしょ)」7月7日頃」から

「立秋(りっしゅう)」8月7日頃」の
前日まで


「夏の土用」
(立秋前の約18日間)の期間


「梅雨」明けから
「立秋」の前日まで

上記3つの説がありますが、
一般的には③の時期に
【暑中見舞い】
出す場合が多いようです。

また【暑中見舞い】
「年賀状」と違って
「喪中」であっても
「四十九日の法要」が終わっていれば
出しても問題ないそうです。

4、残暑見舞い


【暑中見舞い】と同じような
「あいさつ状」に
【残暑見舞い】があります。

【残暑見舞い】
「立秋」を過ぎてもまだまだ
暑い日が続きますが

「暦」の上では秋なので

【暑中見舞い】として
出す訳にはいきません。

そこで出すのが【残暑見舞い】です。

何等かの理由で【暑中見舞い】
出せなかった場合に出します。

【残暑見舞い】
「立秋」から
8月31日を目途に出します。

残暑見舞い

5、暑中見舞い文例

(1)暑中見舞い文例

①暑中お見舞い申し上げます

②日ごとに暑さが増していますが、
いかがお過ごしでしょうか。

③このような気候ですが私どもは、
暑さに負けず元気に過ごしております。

④酷暑はまだまだ続きそうですので、
熱中症には十分注意なさいますよう
ご自愛ください。

⑤令和〇年 盛夏


(2)文例の説明



①お見舞いの挨拶
大きく書く。
最後に句点(。)を付けない。

①の他の例
大暑の候、お変わりなく

ご活躍のこととお喜び申し上げます

・暑中お伺い申しあげます

・盛夏のお伺いを申し上げます


②時候のあいさつ
先方の健康と安否を気遣う言葉

自分が感じているその時々の季節感を書く。
遠方の人に出す場合は、
先方の住んでいる地方の気候に合った表現で書く。

②の他の例

・例年にない酷暑となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。

・今年の暑さは特別でございますので、
くれぐれもご自愛ください。


③自分の近況報告

自分や家族の近況を書く。
エピソードをまじえて書く。


③の他の例

・私どもも、お陰様で元気で過ごしています。

・私どもも、涼を求めて
山や川で夏を楽しんでいます。


④結びのあいさつ
先方の健康を気遣い、
無事を祈る思いやりのある言葉を書く。

④の他の例

・酷暑の折り、
夏バテなどをなさいませんよう
ご自愛ください。

・酷暑はしばらく続くそうですので、
健康に留意されて過ごされますよう
心からお祈り申し上げます。


⑤日付

詳細な日付入れません。


⑤の他の例

・令和〇年 文月




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6、残暑見舞い文例

(1)残暑見舞いの文例


①残暑お見舞い申し上げます

②立秋とは名ばかりの暑さが続きますが、
いかがお過ごしでしょうか。

③私どもも、お陰様でつつがなく
過ごしております。

④夏の疲れはこれから出るものと
言われています。
どうぞご自愛のうえお過ごしください。

⑤令和〇年 晩夏



(2)文例の説明



①お見舞いのあいさつ

大きく書く。
最後に句点(。)を付けない。


①の他の例

・残暑お伺い申しあげます


②時候のあいさつと先方の健康と
安否を気遣う言葉

自分が感じているその時々の季節感を書く。
遠方の人に出す場合は、
先方の住んでいる地方の気候に合った
表現で書く。


②の他の例

・夏の疲れが出る頃ですが、
いかがお過ごしでしょうか。

・残暑の厳しい折り、
いかがお過ごしでしょうか。


③自分の近況報告

自分や家族の近況を書く。
エピソードをまじえて書く。


③の他の例

・私どもも、
お陰様で元気で過ごしています。

・私どもも、涼を求めて
山や川で夏を楽しんでまいりました。


④結びのあいさつ

先方の健康を気遣い、
無事を祈る思いやりのある言葉を書く。


④の他の例

・しばらくは暑さが続くようですので、
健康に留意されて過ごされますよう
心からお祈りいたします。

・夏の疲れが出るのもこれからと
言われております。
くれぐれもお体を大事にお過ごしください。


⑤日付

詳細な日付入れません。


⑤の他の例

・令和〇年 立秋

・令和〇年 葉月



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7、おわりに


【暑中見舞い】
【残暑見舞い】
「年賀状」と同じで、
いただいたら返すものです。

また【暑中見舞い】
「寒中見舞い」のちょうど反対の時期です。

どちらも厳しい気候の時期に、
相手のことを気遣って出す
「あいさつ状」で
日本人の「心」を表す
「風習」です。

通信技術は発達していますが
【暑中見舞い】
【残暑見舞い】
「風習」は残したいものです。


最後までお読みいただき有難うございます。


参考資料:日本郵便株式会社ホームページ

8、関連記事


【7月】の別名、行事など
盛りだくさんの
「話題のタネ」を紹介!
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【大暑】とは?いつ?意味は?3つの候、食べ物とこの時期に注意することを紹介!

最終更新日 2022年6月15日

目次


1、はじめに



2、大暑の意味



3、大暑の3つの候と暑さを表す言葉



4、大暑の頃の体に良い食べ物



5、この時期に注意すること


6、おわりに



7、関連記事


ひまわり

1、はじめに

【大暑】(たいしょ)
「二十四節気」の一つで毎年7月23日頃です。

【大暑】という通り、
1年で最も暑さが厳しい時期です。

夕立や夏の豪雨の時期でもあります。

そんな【大暑】について紹介します。
ぜひ「話題のタネ」にして下さい。




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2、大暑の意味

【大暑】とは文字通り、
ますます「暑さ」が厳しくなる頃で、
安定した天気の良い日が続き「暑さ」
ピークをこれから迎える頃で
夏の真っ盛りという意味があります。

【大暑】は俳句の「夏」の季語や
手紙の時候のあいさつや
「暑中見舞い」にも使われています。

また、最近は年々「暑さ」が厳しくなってきて
「暑さ」を表す「気象用語」もテレビなどで
「今日は〇〇度を超える〇〇日でした」
と紹介されることがよくあります。

その「気象用語」について紹介します。

①猛暑日
最高気温が35度を超えた暑い日のこと。

②真夏日
最高気温が30度を超えた日のこと。

③夏日
最高気温が25度を超えた日のこと。

④熱帯夜
最低気温が25度以上の日のこと。

このように見ますと昔はあまり経験のなかった
「猛暑日」という言葉をよく聞くようになり、
「地球温暖化」が進んでいることが
よくわかります。

3、大暑の3つの候と暑さを表す言葉

(1)【大暑】は7月23日頃ですが、
次の節気の「立秋」までの約15日間を
表す場合もあります。

この約15日間を
約5日ごとに三つの候(こう・時期)に分け
気象や動植物の変化を短い言葉で表したものを
七十二候と言います。

三つの候は

①初候(しょこう)

②次候(じこう)


③末候(まっこう)


になります。

また、変化を表す言葉は
中国伝来のものもありますが、
伝来後に日本風に変化したものもあります。


【大暑】の三つの候は以下になります。


①初候7月23日頃~27日頃

この時期を表す言葉:

桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

桐の花


意味:桐の花が実を結び始める頃。

日本の風土気候に適している桐材は、
昔から家具や道具として
大切なものでした。




②次候7月28日頃~8月1日頃

この時期を表す言葉:
土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)

蒸し暑さのイメージ


意味:土がじっとりとして
蒸し暑くなる頃。

溽暑(じょくしょ)とは、
熱気がまとわりつくような
蒸し暑さを表す言葉です。



③末候:8月2日頃~7日頃

この時期を表す言葉:
大雨時行(たいうときどきにふる)

激しい雨


意味:時々激しい雨が降る頃。

大雨(たいう)とは、
夏の終わり頃の集中豪雨や
夕立のこと。
入道雲が夕立になり乾い大地を
潤します。




(2)【大暑】にちなんで「暑さ」を
表す言葉を紹介します。

①極暑(ごくしょ)
極めて暑いこと。
最近の異常な暑さを表現する。

②酷暑(こくしょ)
非情に暑いこと。猛烈な暑さ。
厳暑(げんしょ)とも言います。

③激暑(げきしょ)
真夏の激しい暑さのこと。
劇暑とも言います。

④炎暑(えんしょ)
真夏の焼け付くような暑さのこと。

⑤溽暑(じょくしょ)
湿気が多く蒸し暑いこと。

⑥運気(うんき)
湿気が多く蒸し暑いこと。

⑦暑熱(しょねつ)
夏の炎天下の暑さのこと。

⑧旱暑(かんしょ)
日照りで大変暑いこと。

聞いただけで
「暑く」なりそうな言葉ですね。


(3)その「暑さ」対策として昔から
家の前や庭先、道路、ベランダ等に水を撒く
「打ち水」が行われています。

「打ち水」により実際に温度が下がり
涼しく感じるのでおススメです。

また「打ち水」のイベントも各地で行われています。
そのイベントの一つに下記のイベントがあります。
参加してみてはいかがでしょうか。

http://uchimizu.jp/
(打ち水大作戦のホームページ)

打ち水大作戦のHPをリンク先として引用






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4、大暑の頃の体に良い食べ物

【大暑】の日は
「天ぷらの日」と言われ
「天ぷら」を食べると良いとされています。

その他【大暑】の頃の代表的な
食べ物は次になります。


①うなぎ(土用の丑)

夏の暑い時期を乗り越えるために
ビタミンやDHAなどを多く含み栄養価の高い
うなぎを食べます。
「土用の丑の日」にうなぎを食べるのは
「平賀源内」の発案と言う説もありますが
「万葉集」にも登場しています。


②うどん

消化吸収が良く、疲労回復、食欲がない時でも
食べやすい。


③梅干し
疲労回復、塩分補給、食欲不振の解消、
消化吸収も良い。


④うり類
きゅうり、すいか、ゴーヤなど。
体の熱を冷まし、むくみの防止になります。


⑤牛肉
タンパク質、ヘム鉄、ビタミンB2が摂れ
スタミナがつきます。


⑥しじみ
昔から「土用しじみは腹薬」と言われるほど
栄養価が高い。


以上の物を食べて「暑さ」に勝ちましょう。

5、この時期注意すること

この時期は記録破りの
最高気温を記録するなど、
体調管理や紫外線の対策に
注意したい時期です。

特に熱中症には注意して、
こまめな水分補給を
心掛けたいものです。

6、おわりに

【大暑】の頃は「海、山、川」のレジャーに
最適な時期です。

最適な時期とはいえ、
1年で一番「暑い」時期なので、
無理をしないで
休養もしっかりとって、その後に
「ひと夏の楽しい思い出」を
作って下さいね。


最後までお読みいただき有難うございます。


参考書籍:株式会社ナツメ社
まいにち暦生活・日本の暮らしを楽しむ365のコツ


参考資料:Wikipedia





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7、関連記事


【7月】の別名、行事など
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(海の日の詳細はこちらからどうぞ)


(山開き、川開きの詳細はこちらからどうぞ)



海の日とは?由来、主旨、行事を知って【海の恵に感謝】を!

最終更新日 2022年6月13日

目次


1、はじめに



2、海の日の由来



3、海の日の趣旨



4、海の日の行事



5、おわりに



6、関連記事

person surfing
Photo by Pixabay on Pexels.com

1、はじめに

日本は四方を海に囲まれ
昔から海との強い関わり合いがありました。

そんな日本人にピッタリな「記念日」
【海の日】があります。

【海の日】は当初、
7月20日に固定されていましたが、
2003年ハッピーマンデーの実施により
毎年7月の第三月曜日になりました。

ちなみに【海の日】が祝日になっているのは
世界で日本だけです。

そこで【海の日】のことを
もっとよく知り
恵みの海に感謝し、
海の有難さを感じる
特別な1日にしたいものです。

2、海の日の由来

【海の日】は1996年の7月20日から
施行されました。

7月20日は「明治天皇」が1876年に
「東北・北海道地方」を
巡幸(天皇が各地う旅行する事)し、
横浜港に無事帰還した日です。

本来なら、
船での巡幸は「軍艦」なのですが
この時は「灯台視察船」
(灯台が建設できない所に
船を浮かべて灯台の代わりに使用した)
で航海しました。

【海の日】は、7月20日に
横浜港に無事帰還したということを
記念して1941年に制定されました。

当初は「海の記念日」でしたが、
なかなか認知度が上がりませんでした。

海運関係の人たちが色々アイデアを出し合い
「海の記念日」を「祝日」にしようとという
動きがでました。

そこで登場したのが、当時テレビのCMで
「一日一善」と言っていた
日本船舶振興会の笹川良一会長です。

氏の尽力で1995年に
【海の日】として祝日に制定され
翌1996年から施行されまし

cute dolphine underwater
Photo by Pixabay on Pexels.com

3、海の日の趣旨

【海の日】の趣旨は

「海の恩恵に感謝するとともに、
海洋国日本の繁栄をねがう」


です。

日本は海に囲まれているため、
海の魚介類が昔から
重要な食料源になっています。

また、経済大国になるためには、
外国との貿易が不可欠でした。

そのため「造船」の技術、
生産が日本を支えてきました。

私たち日本人は今まで「海の恵」によって
生きてきましたが、
「海」について知らないことが多すぎます。

そこで「海」のことをもっと知るようにと
【海の日】がハッピーマンデーで
3連休となりました。

この3連休を利用して
「海」に親しむことができるように
環境が整いました。






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4、海の日の行事


7月1日から31日までを「海の月間」として
「海に対する理解と認識をたかめるため」
色々なイベントが行われます。


2019年までは「海フェスタ」と言って

①海の総合展

②海や港に関するセミナー

③船の一般公開

④体験乗船

などのイベントが行われました。

また、海上自衛隊は各地で
「満艦飾」といって
海上自衛隊の船に「旗を連ねて」飾ります。

5、おわりに

「海」に囲まれた日本にとって
「海」との関わりは必要不可欠です。

「海」に囲まれている以上は
今後も「海からの恵」
受けて生きていかなければいけません。

海との共存共栄をしていくためには
「恵」を受けるだけでなく、
「海」のことをもっと知り、感謝をして
「海」を守り保護しなければいけません。

【海の日】はそんなことを進めていく日に
したいですね。


最後まで読んでいただき有難うございます。


参考資料:Wikipedia

6、関連記事


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【山開き・川開き】とは?意味や歴史知り「話題のタネ」に!

最終更新日 2022年6月2日

目次


1、はじめに


2、山開き


3、川開き


4、おわりに


5、関連記事


landscape photography of green hill
Photo by Francesco Ungaro on Pexels.com

1、はじめに


夏のレジャーと言えば
何と言っても「山・川・海」です。

今回は、
その中で【山開き・川開き】
について紹介します。

毎年7月1日頃「日本各地」で
「山や川」での遊びが解禁する
【山開き・川開き】が行われます。

それぞれ「どんな意味」や「歴史」
があるのかを知り
「山や川」で
夏のレジャーを楽しんで下さい。






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2、山開き

【山開き】と言えば何と言っても
「富士山」です。

「富士山」【山開き】
毎年7月1日ですので
【山開き】「夏」の行事のように
思われますが、
3月~6月の間にも多くの山で【山開き】
行われます。

日本の「山」は、昔から「神霊」が宿るとされて
「山」を崇める「山岳信仰」が
盛んに行われてきました。

そのため「神仏」がまつられている「山」には、
山伏(やまぶし=山野で修行する僧)や
行者(ぎょうじゃ=仏道を修行する人)しか
入山できませんでした。

それを春~夏の一定期間は禁が解かれ
一般の人も入山できるようにしました。

「山開き」は一般の人に「登山」や「入山」を
許可する日で「開山祭」が行われ
一般の登山客の「安全」を祈願する「神事」が
行われます。

「富士山」【山開き】では
白装束
(しろしょうぞく=
修験者などが着る白ずくめの服装)に
金剛杖
(こんごうづえ=
登山・巡礼者が持つ白木の杖)を
持った人々が
六根清浄(ろっこんしょうじょう)」と
唱えながら「山」に登ります。

「六根清浄」とは

①眼(根):視覚

②耳(根):聴覚

③鼻(根):嗅覚

④舌(根):味覚

⑤身(根):触覚

⑥意(根):意識

の6器官を清らかにすることです。

「山」に登る時に「六根清浄」と唱えるのは
「山」の自然と一体になり
日常の生活で汚れた「六根」を清らかにし
「心を無」にすると言う意味合いがあります。

「どっこいしょ」とは「六根清浄」
変化したものだと言われています。

【山開き】の起源は江戸時代で、
一般の人に「山岳信仰」としての
登山が許されるようになりました。

その頃から
「富士山・人気」は絶大でしたが、
簡単に行けませんでした。

そこで富士吉田の本殿から
「神様を分けて祀る」ことをして
小さな「山」を人工的に作り
そこに小さな「浅間神社」を建てて
「富士山詣」の代わりにしていました。

【山開き】があれば「閉める」日もあります。

それを「山終い」と言います。

「開山祭」とは逆の「閉山祭」が行われ
「今年の安全御礼」
「来年の安全祈願」
行われます。

打ち上げ花火

3、川開き


【川開き】とは「川での納涼」
解禁される日で
毎年7月1日になります。

特に江戸時代の「隅田川」では
「旧暦」の5月28日~8月28日
までの3か月間は「納涼期間」と
決められていました。


【川開き】の始まりは
1733年に「大飢饉」や
「疫病」による死者の供養と
疫病退散を祈願して
「水神祭」を
行ったのが始まりです。

その時に余興として打ち上げ花火を
献上したことが人気となり
現在まで続く花火大会のルーツになっています。



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4、おわりに


【山開き・川開き】と聞くと
夏のレジャーの始まりというイメージがあり
心がウキウキします。

【山開き・川開き】は現在では
娯楽的要素が強いのですが
元々は「安全・無事」を願う
「神事」から始まった「神聖」な日です。

現在でも「山や川」での
一般の人の事故がよくあります。

昔の人が「山や川」を
「神聖視」した思いを
「山や川」でのレジャーの前に思い出し
「安全・無事」を考え
【山開き・川開き】
楽しんでください。


最後までお読みいただき有難うございます。


参考書籍:PHP研究所発行
知れば納得!暮らしを楽しむ12ケ月のしきたり

参考資料:Wikipedia



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5、関連記事


【7月】の別名、行事など
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【七夕】の由来・飾り・牽牛(彦星)と織女(織姫)の伝説を紹介!

最終更新日 2022年6月6日

目次


1、はじめに


2、七夕の由来


3、七夕飾り


4、 牽牛と織女の伝説


5、七夕の色々な行事


6、おわりに


7、関連記事

七夕飾り

1、はじめに

【七夕】とは毎年7月7日に
「牽牛星・けんぎゅうせい(彦星)」
「織女星・しょくじょせい(織姫)」
一年にたった1日だけ会う事が許されるという
中国の悲しい伝説から由来した行事です。

日本ではこの伝説に
「古事記」の中に記載されている
「棚機女(たなばたつめ)」
伝説が結び付きました。

これは、
水神を迎えるために、
棚機女が人里離れた清い水辺に張り出した
機屋(はたや)=はたを織る建物」で
美しい「神衣(かむみそ)=神に捧げる衣服」を
織るという伝説です。

棚機女は機(はた)を織りながら
「神様」をお迎えし
翌日は人々の「穢れ」を持ち帰ってもらう
「巫女(みこ)」の役目もありました。

本来【七夕】「しちせき」
呼んでいましたが
この伝説から「たなばた」
呼ばれるようになりました。

このような【七夕】について紹介します。

【七夕】の知識として参考にして
楽しい一夜を過ごして頂ければ幸いです。





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2、七夕の由来


中国では、
7月7日に女性が自分の家の庭に
お供え物をして、
7本の針に糸を通し
裁縫が上達するように願う
風習がありました。

この行事が奈良時代に日本に伝わり
平安時代には貴族が庭に
「星の座」という「祭壇」を設けて、
詩歌、楽器、裁縫などの
上達を願いました。

願い事は「梶(かじ)」の葉に書きましたが
これが「短冊」のルーツと言われています。

「星の座」には海の幸山の幸を二組ずつ並べ
たらいに入れた水にを映して眺め
和歌を交換し合うという風流な行事でした。

梶の木


3、七夕飾り


【七夕】には、
5色の短冊に願いを書いて
笹竹に飾ります。

5色とは「赤・青・黄・白・黒(紫)」で
中国の
陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」に
基づいています。

また、
笹竹が使われるのは
「心霊が宿る」とか
「抗菌効果がある」と
言われているからです。

【七夕】は江戸時代に
「五節句」と定められると
武家の間で盛んに
行われるようになりました。

さらに寺子屋などが増えてくると
習い事や習字の上達を願う行事として
庶民にも広がりました。

短冊のほかには、
5色の糸やくす玉、
紙衣(かみごろも)
瓢箪なども飾ります。

紙衣とは色紙などを着物の形に切ったもので
自分の身代わりとして
「厄払い」をすると共に
裁縫の上達を願うものです。

かつては【七夕】の翌日に飾ってあった
「七夕飾り」を川や海に流す
「七夕送り」という風習があり
「七夕飾り」
天の川にたどり着くと願いがかなうと
言われていました。

七夕まつり

4、牽牛と織女の伝説


空を支配する
「天帝(てんてい)」の一人娘織女
「機織り(はたおり)」が上手で
「天の川」の西でわき目もふらずに
神様たちの錦の織物を織っていました。

一方「天の川」の東では牽牛という
働き者の牛飼いの青年がよく
牛の世話をしていました。

この様子を見ていた天帝が
二人を結婚させると
とても仲の良い夫婦になりましたが
仕事をなまけ「天の川」で遊んでばかり
いるようになりました。

機織り機にはほこりがたまり
牛たちは弱っていました。

それを見て天帝は怒り
二人を「天の川」の両岸に別れさせました。

しかし二人があまりにも悲しみ
仕事をしなくなったのを見て
一年に1度、
7月7日の夜にだけ会う事を許しました。

7月7日の夜に雨が降ったときは
「カササギ」の群れが橋を作り
二人を会えるようにすると言われています。

天の川


5、七夕の色々な行事


【七夕】には
「七夕飾り」が有名ですが
他にも水を使う日本独特の
風習があります。

【七夕】には「家族全員」で行水をしたり
「梅雨」に井戸に溜まった不浄な水を
清めるなどの風習が残っています。

また「七夕には瓜(うり)喰わぬ」
いう「ことわざ」があります。

これは【七夕】には
「瓜」をお供えしますが
この「瓜」を切ったばかりに
水があふれだし
「別れ別れに」なったと言う
話からきています。

この他【七夕】には西瓜やキュウリなど
水に浮くものをお供えしますが
水に浮くものは「神聖」さがあり
清めの水をもたらすものとして
【七夕】に欠かせないお供えと
言われています。

また【七夕】
「無病息災」を願って食べる物に
「そうめん」があります。

これは古代中国の帝(みかど)の王子が
7月7日に熱病で亡くなりました。

その後「霊」となって
「病気」を流行させますが
その王子の好物だった
「索餅(さくべい)」という
「そうめん」のルーツを
供えると「病気」の流行が止まった。

この伝説から【七夕】に「そうめん」を
食べる習慣になりました。

このように【七夕】の行事は多く
日本人に深く関わりあっています。

また「彦星と織姫」の伝説は
今も「教訓」として
深く心に刻んでいます。




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6、おわりに


いかがでしたか?
【七夕】の紹介をしました。

7月7日は以外と「雨」の日が多く
星空のロマンを楽しむ事が出来ないことも
あります。

しかし「雨」「穢れや罪」
洗い流してくれると言う説もありますし
「雨」でも「彦星と織姫」は会う事ができるので
二人に思いをはせましょう。

最後に7月7日は
かつて「七夕豪雨」があり
「梅雨」の後半で「大雨」になりやすい時期
なので災害には注意しましょう。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


参考書籍=PHP研究所発行 
知れば納得!暮らしを楽しむ12ヶ月のしきたり

参考資料=Wikipedia





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