七夕の【由来・飾り・彦星と織姫の伝説】を紹介!

最終更新日 2024年6月27日



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1、はじめに




日本ではこの伝説に
「古事記」の中に記載されている
「棚機女(たなばたつめ)」
伝説が結び付きました。


これは、
水神を迎えるために、
棚機女が人里離れた清い水辺に張り出した
「機屋(はたや)=はたを織る建物
美しい「神衣(かむみそ)=神に捧げる衣服
織るという伝説です。


棚機女は機(はた)を織りながら
「神様」をお迎えし
翌日は人々の「穢れ」を持ち帰ってもらう
「巫女(みこ)」の役目もありました。


本来【七夕】「しちせき」
呼んでいましたが
この伝説から「たなばた」
呼ばれるようになりました。


このような【七夕】について紹介します。


【七夕】の知識として参考にして
楽しい一夜を過ごして頂ければ幸いです。



彦星と織姫
彦星と織姫

2、七夕の由来


中国では、
7月7日に女性が自分の家の庭に
お供え物をして、
7本の針に糸を通し
裁縫が上達するように願う
風習
がありました。


この行事が奈良時代に日本に伝わり
平安時代には貴族が庭に
「星の座」という「祭壇」を設けて、
詩歌、楽器、裁縫などの
上達を願いました。


願い事は「梶(かじ)」の葉に
書きましたが
これが「短冊」のルーツと
言われています。


「星の座」には海の幸山の幸を二組ずつ並べ
たらいに入れた水にを映して眺め
和歌を交換し合うという風流な行事でした。

梶の木
梶の木


3、七夕飾り


【七夕】には、
5色の短冊に願いを書いて
笹竹に飾ります。


5色とは「赤・青・黄・白・黒(紫)」
中国の
陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」に
基づいています。


また、
笹竹が使われるのは
「心霊が宿る」とか
「抗菌効果がある」
言われているからです。


【七夕】は江戸時代に
「五節句」と定められると
武家の間で盛んに
行われるようになりました。


さらに寺子屋などが増えてくると
習い事や習字の上達を願う行事として
庶民にも広がりました。


短冊のほかには、
5色の糸やくす玉、
紙衣(かみごろも)
瓢箪なども飾ります。


紙衣とは色紙などを着物の形に
切ったもので
自分の身代わりとして
「厄払い」をすると共に
裁縫の上達を願うものです。


かつては【七夕】の翌日に飾ってあった
「七夕飾り」を川や海に流す
「七夕送り」という風習があり
「七夕飾り」
天の川にたどり着くと願いがかなうと
言われていました。

七夕まつり
七夕まつり

4、牽牛と織女の伝説


天の川
天の川


5、七夕の色々な行事


【七夕】には
「七夕飾り」が有名ですが
他にも水を使う日本独特の
風習があります。


【七夕】には「家族全員」で行水をしたり
「梅雨」に井戸に溜まった不浄な水を
清めるなどの風習が残っています。


また「七夕には瓜(うり)喰わぬ」
いう「ことわざ」があります。


これは【七夕】には
「瓜」をお供えしますが
この「瓜」を切ったばかりに
水があふれだし
「別れ別れに」なったと言う
話からきています。


この他【七夕】には西瓜やキュウリなど
水に浮くものをお供えしますが
水に浮くものは「神聖」さがあり
清めの水をもたらすものとして
【七夕】に欠かせないお供えと
言われています。


また【七夕】
「無病息災」を願って食べる物に
「そうめん」があります。





この伝説から【七夕】「そうめん」
食べる習慣になりました。


このように【七夕】の行事は多く
日本人に深く関わりあっています。


また「彦星と織姫」の伝説は
今も「教訓」として深く心に刻んでいます。





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6、おわりに


いかがでしたか?
【七夕】の紹介をしました。


7月7日は以外と「雨」の日が多く
星空のロマンを楽しむ事が出来ないことも
あります。


しかし「雨」「穢れや罪」
洗い流してくれるとの説もありますし
「雨」でも「彦星と織姫」
会う事ができるので
二人に思いをはせましょう。


最後に7月7日は
かつて「七夕豪雨」があり
「梅雨」の後半で「大雨」
なりやすい時期なので災害には
注意しましょう。





最後まで読んで頂きありがとうございます。


参考書籍=PHP研究所発行 
知れば納得!暮らしを楽しむ12ヶ月のしきたり


参考資料=Wikipedia



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