最終更新日 2024年4月28日
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MANOMA(マノマ)「親の見守りセット」1、はじめに
ある日突然、市役所勤務の
弟から電話が入りました。
一人暮らしの叔母が「認知症」のようで、
近所の人に迷惑をかけたり、
自分でも鍋を焦がしたりしていることが、
社会福祉協議会の高齢者相談センター に
連絡が入り、
どこに連絡を取ったら良いかわからなかった
高齢者相談センター のケアマネジャーが、
市役所勤務の弟に連絡を
したということでした。
これが叔母の保証人になる
始まりの出来事でした。
その後、色々な人のお世話になり、
成年後見人が決まり、
終の棲家となる「特養」にも入所
できました。
この間に受けたサービスや
出来事について紹介します。
介護で困っている方の
少しでもお役に立てればと思います。
2、特養入所、成年後見人決定まで
(1)施設入所前に受けたサービス
【この記事の序文】
私には身寄りのない叔母がいます。
その叔母が「認知症」で、手に負えなくなり、
「施設に入所」して貰うことにしました。
(2)介護老人保健施設に入所するまで
【 この記事の序文】
【認知症】が進んでいる叔母に、
一日でも早く「施設」に入所してもらいたいと、
奮戦していましたが、
本人が入所を拒否してなかなか前へ進みません。
(3)介護老人保健施設での生活
【この記事の 序文】
【認知症】の叔母は、
2020年2月6日
「介護老人保健施設」に入所しました。
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(4)グループホーム入居
【この記事の 序文】
2020年6月13日に
「介護老人保健施設」を退所し、
「グループホーム」に
入居することになりました。
(5)グループホームでのトラブル
【この記事の 序文】
2020年8月1日、認知症で身寄りのない叔母が
「車いすが常時必要になりつつある」ので、
「特別養護老人ホーム」への入所の申し込みを
した方が良いと言われました。
(6)成年後見人制度に申し込み
【この記事の 序文】
【認知症】の叔母が
「特別養護老人ホーム」への
「申し込み」が終わり、
それと前後して悩んでいた
「空き家管理」問題を解決するために
2020年9月10日から動きだしました。
(7)介護保険と要介護、支援の目安
【この記事の 序文】
私には私が保証人になっている
【認知症】の叔母がいます。
現在は「グループホーム」に入居しています。
「要介護4」と認定され、
「特別養護老人ホーム」(特養)に
空きが出るのを待っています。
(8)後手に回った反省、最近の介護事情
【この記事の 序文】
私が保証人になっている
【認知症】の叔母は
「特別養護老人ホーム」への
「申し込み」が終わり、
部屋が空くのを待っています。
(9)介護施設の種類、特徴、選び方
【この記事の 序文】
「〇〇老人ホーム、✖✖介護施設」といった
「施設」がありますが、
どんな種類、特徴があり、
どんな人が入るのか、
【認知症の叔母】が、
「介護保険施設」に入所するまで全く
わかりませんでした。
そこで、「老人ホーム、介護施設」の
種類、特徴、選び方を紹介します。
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(10)特別養護老人ホームについて
【この記事の 序文】
私の「認知症の叔母」は
「グループホーム」に入所していましたが、
周りの人に迷惑をかけていることで、
「特別養護老人ホーム(特養)」
へ入所することを勧められ
2020年10月の初めに4カ所の「特養」に
入所の申し込みをしました。
その中の1カ所に
2020年12月7日に入所しました。
(11)成年後見人の決定
【この記事の序文】
身寄りのない【認知症の叔母】
(私の父の妹・1939年生まれ)は、
「特別養護老人ホーム」に入所しています。
3、おわりに
介護に限らず、
事前に予期していたことには
慌てることなく対処できますが、
予期せぬ事態が生じた際には、
慌てふためき、
どのように対応すればよいか
分からなくなることがしばしばあります。
それが介護となると、
経験がないことが多く、
そのため慌ててしまうことも
あるのではないでしょうか。
そんな時にほんの少しでも
お役に立てればと思い「私の経験」を
紹介しました。
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んで頂き有難うございます。