【立秋】とは?いつ?三つの候、この時期の行事、旬な物を紹介!

最終更新日 2022年8月3日

目次


1、はじめに



2、立秋とは



3、立秋の三つの候


4、立秋の頃の行事



5、立秋が旬の物



6、おわりに


7、関連記事

秋の気配・赤とんぼ

1、はじめに


【立秋(りっしゅう)「二十四節気」の一つで
毎年8月8日頃になります。

1年で最も暑い時期の「夏の土用」が過ぎ
「秋が立つ日」です。
つまり秋が始まる日のことです。

しかし、例年【立秋】の8月8日頃を過ぎても
まだまだ暑い日が続きますし
シーズンの最高気温を記録する年もあります。

しかし、暑い日が続いている中で
「秋」と聞くと何となく「涼しさ」を感じ
「ほっ」とできます。

そんな【立秋】について紹介します。
ぜひ「話題のタネ」にして下さい。

2022年の立秋は、
8月7日(日)です。




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2、立秋とは


【立秋】「二十四節気」

「夏至(げし)=6月21日頃

「秋分(しゅうぶん)=9月23日頃

間になります。

「旧暦」では【立秋】から

「立冬(りっとう)=11月7日頃

前日までを「秋」としています。

秋とは名ばかりで、厳しい暑さが続き、
実際に涼しくなるのは、
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように
「秋の彼岸(秋分)」頃からです。

3、立秋の三つの候


【立秋】は8月8日ころですが、
次の「二十四節気」

処暑(しょしょ)=8月23日頃

までには約15日間あります。

この約15日間を【立秋】
呼ぶ場合があります。

この約15日間を
約5日ごとに三つの候(こう・時期)に分け
気象や動植物の変化を短い言葉で表したものを
七十二候と言います。

三つの候は

①初候(しょこう)

②次候(じこう)


③末候(まっこう)


になります。

また、変化を表す言葉は
中国伝来のものもありますが、
伝来後に日本風に変化したものもあります。

【立秋】の3つの候は以下になります。


①初候:8月8日頃~12日頃

この時期を表す言葉:
涼風至(すずかぜいたる)

涼しい風のイメージ



意味:涼しい風が吹き始める頃。
まだ暑いこの時期、時折吹く涼風が
秋の訪れを感じさせませます。




②次候:8月13日頃~17日頃

この時期を表す言葉:
寒蝉鳴(ひぐらしなく)

ひぐらし



意味:カナカナと甲高くひぐらしが
鳴き始める頃。
暑さも収まる夕暮れ時に聞く
虫の声は清涼感があります。




③末候:8月18日頃~22日頃

この時期を表す言葉:
蒙霧升降(ふかききりまとう)

山に立ち込めた深い霧



意味:少しずつ秋が深まり、
深い霧がまとわりつくように、
立ち込める頃。
秋は「霧」、春は「霞(かすみ)」
になります。






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4、立秋の頃の行事


【立秋】の間は各地で伝統的な行事が行われます。

納涼の花火大会やお盆が期間中にあることから

「盆踊り」に関係する行事があります。

【立秋】の間の主な伝統行事は以下の通りです。

①仙台七夕まつり:8月6日から8月8日。
江戸時代の伊達政宗の頃からはじまり、
七夕飾りの出来栄えを競う
日本一の七夕まつりと言われています。

②高知よさこい祭り:8月9日から8月12日。
鳴子を持って踊り、よさこい節の入った創作であれば
誰でも自由に参加できます。

③阿波踊り:8月12日から8月15日。
徳島城の築城祝いが始まりと言われ、
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃ損損」
と賑やかなはやし文句で有名です。

④郡上踊り:7月中旬から9月上旬。
特に8月13日から8月16日の4日間は
夜を徹して踊る「徹夜踊り」が有名です。

五山送り火:8月16日。

かつては「大文字焼き」と呼ばれていました。
・大文字山:
・万灯籠山:
・大黒天山:
・妙見山:舟の形
・左大文字山:左の大
・曼荼羅山:鳥居の形
に次々に点火されます。
京都の夜空にくっきり浮かび上がる
「送り火」は壮大です。

以上一度は現地で体験したい伝統行事ですね。

5、立秋が旬な物


(1)野菜

①ナス

②オクラ

③新ショウガ


(2)果物

①スイカ

②桃

③梨


(3)魚類

①スズキ

②マゴチ

③車エビ


(4)植物

①朝顔

②ヒマワリ

③百日紅


(12ヶ月の代表的な花と花言葉はこちらからどうぞ)

以上「旬」を楽しみましょう。

6、おわりに


【立秋】の日からすぐに
「秋」の気配を感じることは、
あまりありませんが、確実に変わることは

「暑中見舞い」「残暑見舞い」

なることです。

くれぐれも間違いのないように注意しましょう。

夏の盛りを過ぎたとはいえ、
まだ「残暑」は続きます。

油断せず「熱中症」には特に注意して
夏バテをしないように
これから迎える「秋」を楽しみにして
「残暑」を乗り切りましょう。


最後までお読みいただき有難うございます。


参考資料:ウィキペディア





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