最終更新日 2023年12月19日
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1、はじめに
2023年11月15日(水)
緑内障の5度目の診察でした。
前回は「検査待ち」の人が多く、
予約時間の1時間後に
「診察前の検査」が始まりましたが、
今回はほぼ予約時間の10時30分に
「検査」が始まりました。
今回は前の4度の
検査の先生でなかったので、
戸惑いがありましたが、
何とかスムーズに検査が行われました。
2、5度目の診察までの日々
(1)目の症状
目の症状はパソコンの画面を
見続けると目がかすみ
しばらく見にくくなります。
それに加え「テレビやスマホ」を
見続けても同じ症状になり、
以前より酷くなっているように
感じます。
また、
車の運転も1時間位続けると目がかすみ
見にくくなるので「休憩」を
取るようにしています。
目がかすんだ時の対処方として、
家に居るときは「ホットアイマスク」や
入浴時にタオルを絞って目の上に置いて
目を温めています。
外出時は「手を10回程擦り」
カップ状にして目の周りを包み込み、
目を温めています。
この方法は「緑内障」には
作用がありませんが、
眼精疲労、ドライアイの改善には
良いそうです。
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(2)サプリ
サプリは引き続き
M社製の
カシスアントシアニン:50㎎
ルテイン:12㎎
(3粒当たり)
F社製の
※ヘスペリジン:250㎎
(1粒当たり)
を飲んでいます。
※ヘスペリジン:みかんに
多く含まれるポリフェノールで
「網膜」を保護する
作用があると言われています。
現在この2種類のサプリを
飲んでいますが、
変化はありません。
しかし、
悪化しないことを信じ、
飲んでいきます。
3、診察
(1)検査
*以下の5種類の検査を行いました。
①矯正視力検査
②精密眼圧測定
③眼底三次元画像解析
・赤外線を利用して、
網膜の断面を画像化することによって
三次元的にとらえることができ、
むくみの程度や出血の範囲や
深さなどを精密に把握する検査
④細隙灯顕微鏡検査(前眼部)
・原発緑内障(純粋に眼圧が高い、
視神経が弱いために発症する)
と
続発緑内障(ステロイド薬や
目の炎症など他に原因があって
眼圧が上昇して発症する)
を見分ける検査。
⑤精密眼底検査(両側)
(2)診察
検査後の診察では
「特に変わりなし」
で進行していませんでした。
今回は、1日2度差す目薬の
「アイラミド配合懸濁性点眼液」
が途中で終わってしまい、
1週間位差していなかったので、
「眼圧」が心配でしたが、
「特に変わりなし」という言葉に
とりあえず一安心しました。
診察後、
私の担当の先生が「12月で退職する」
という話しがありました。
次回からは「隣の診察室の先生」が
担当してくれるとのことでした。
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4、おわりに
今回は、
目薬を差すことが
1週間位できなかったり
目のかすみが気になっていたので、
結果が心配でした。
でも、
「変わりがない」との診察で、
今後も
同じ生活を続け
「目を労わりたい」と思いました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。