緑内障と診断され【失明を防ぐための6度目の診察】を紹介

最終更新日 2024年5月30日













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2023年2月21日(水)
この日は6度目の診察の日でした。


今回は苦手な「動的視野検査」
行う日でした。


診察は午後からで、
いつもと違う時間帯で、
混雑状況が気になりましたが、
空いていてスムーズに進みました。


また、
今回から「医師」
変更になると聞いていたので、
少し緊張していました。


そんな状況で、
検査が始まりました。

緑内障
矯正視力検査

(1)目のかすみ


今までと同様
「パソコン、スマホ、本」などの
細かい文字や、
「テレビ」を見続けると
目がかすみ見にくくなります。


「目薬」を差した後の数分も
目がかすみますが、
「慣れてきたのか」
ストレスを感じなくなりました。


「目薬」の副作用に

・まつ毛が濃くなったり、
まぶたに産毛が生えてきてしまう

・まぶたの脂肪が減って、
落ち窪んだ目になる

・眠気が起こる


などの副作用があります。


「まつ毛が濃くなったり、
窪んだ眼になる」
症状は、
点眼後に目の周りを洗うことで、
解消されました。


「眠気が起こる」症状は
目薬の副作用以外にも、
原因があり解消されていません。








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(2)サプリ


2024年1月から

M社製の
カシスアントシアニン:50㎎
ルテイン:12㎎
(3粒当たり)

F社製の
ヘスペリジン:250㎎
(1粒当たり)


に加え
以前から
「眼圧を2~3mmHg下げ、
血流改善の作用もあった」

ということで気になっていた

S社製の
松樹皮エキスと
ビルベリーエキスが
含有

されている
サプリを飲み始めました。


今のところ実感はありません。

緑内障
眼圧を下げる薬


(1)この日の検査は、

①矯正視力検査

②精密眼圧測定

③眼底三次元画像解析※1

④静的視野検査

⑤細隙灯顕微鏡検査※2

⑥精密眼圧検査


でした。


(2)診察


この日から担当になってくれた
医師は60代後半くらいの方でした。


検査結果を見ながら「客観的」
診察してくれました。


数字で説明してくれましたが、
頭に入らず、
「大きな変化がない」
「良くなることはない」

という言葉だけが印象に残っています。


この日は「花粉症のサプリ」
飲んで良いか聞くことも目的に
有りましたが、
聞くタイミングがなく、
診察終了後に聞くことができました。


「飲んでも問題ないと思います」
と少し不安がある答えでしたが、
「ダメ」と断定されたわけでないので、
飲んで花粉症の症状を
和らげたいと思います。









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今回の診察は、
「医師」の変更という
不安がありましたが、
もう一つ不安がありました。


それは、
2種類ある目薬のうち
1日2回差す目薬が終わってしまい、
10日程差していなかったからです。


結果的に悪化していなくて
安心しました。


そんなこともあり、
今回は目薬を1本ずつ
多く出してもらいました。




最後まで読んで頂きありがとうございます。



参考書籍:「自分でできる!
人生が変わる緑内障の新常識」
著者:平松類
発行者:須永光美
発行所:ライフサイエンス出版株式会社


























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