【元中日ドラゴンズ・星野仙一】プロフィール、投手・監督成績

最終更新日 2024年2月3日



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1、はじめに


元中日ドラゴンズの星野仙一は、
現役時代には強気の勝負で、
打倒巨人!の下、
巨人キラーとして、
「王・長嶋を中心とした強い巨人に
通算35勝をあげました。


また、
監督として3球団を優勝
導いた常に勝ちにこだわる人でした。


そんな星野仙一
プロフィール、
投手・監督成績を紹介しますので、
ぜひ「話題のタネ」の一つにして下さい。

2、星野仙一プロフィール



倉敷市
星野仙一・出身地倉敷

(1)誕生から現役引退



1946年1月22日:
岡山県福田村(倉敷市)生まれ


1962年4月:倉敷商業高校入学


1963年:夏の岡山県大会準決勝で、
岡山東商業に敗退

・秋季中国大会では準決勝で、
津山商に敗退


1964年:夏の東中国大会決勝で、
米子南に敗退


1965年4月:明治大学入学

・1年生から1軍メンバーとして活躍





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1966年:秋季リーグ戦の立教大戦で、
ノーヒットノーランを記録


1968年:明治大学野球部主将に


1968年11月12日:ドラフト会議で、
中日ドラゴンズから1位指名


1969年4月13日:
広島市民球場の広島戦で、
初登板・初先発
2回3失点で敗戦投手


1969年5月5日:
福井県営球場の広島戦で、
6回2/3を1失点
初勝利・初先発勝利

同日、山本浩二から
初奪三振


1969年5月22日:
川崎球場の大洋戦で、
初完投も8回3失点で敗戦投手


1969年9月3日:
中日球場の広島戦で、
9回2失点
初完投勝利


1969年9月14日:
中日球場のアトムズ戦で、
初完封勝利


1971年:中日のエースナンバー
背番号20


1974年4月22日:
後楽園球場の巨人戦で、
初セーブ

同年、
最多セーブ賞、
沢村賞受賞



1977年7月8日:
ナゴヤ球場の阪神戦で、
プロ通算100勝を達成

・同年、自己最多の18勝を記録


1979年6月26日:
甲子園球場の阪神戦で、
ラインバックから
プロ通算1000奪三振を記録


1981年:投手コーチ補佐兼任


1982年10月12日:
ナゴヤ球場の阪神戦で、
プロ通算500試合登板を達成

・同年、引退


1983年4月3日:
ナゴヤ球場の阪急とのオープン戦で、
引退試合


(2)監督時代


1986年10月29日:
中日監督に就任


1988年:セリーグ優勝
日本シリーズでは西武に敗退


1991年:健康不安により監督退任


1995年9月20日:中日監督に復帰


バンテリンドーム
中日本拠地・バンテリンドーム




1999年:セリーグ優勝
日本シリーズで
福岡ダイエーに敗退


2001年:中日監督退任

同年、12月17日
阪神監督に就任



2003年:セリーグ優勝
日本シリーズで、
ダイエーに敗退

同年、阪神監督退任


2004年1月1日:阪神の
オーナー付シニアディレクター
に就任



2007年1月25日:北京オリンピック
野球日本代表監督に就任


2010年10月19日:阪神SDを辞任し退団


2010年10月27日:
東北楽天ゴールデンイーグルス
監督に就任



2012年5月11日:監督通算1000勝達成


2013年:楽天初の日本一


2014年11月9日:楽天の
シニアアドバイザーに就任


2017年1月16日:2017年度
野球殿堂顕彰者に選出


2018年1月4日:死去

3、投手成績


星野仙一・投手成績




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4、監督成績


星野仙一・監督成績






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5、おわりに


星野仙一
プロフィール、
投手・監督成績を紹介しました。


現役の年数より監督の年数が多く、
現役の時より監督になってから
全国的に注目を集めました。


中日一筋でのプロ生活で、
他球団に行くことは一切考えませんでした。


それが、
突然の阪神監督に就任は
まさに青天の霹靂でした。


本人もかなり悩んだようですが、
阪神監督の後、楽天の監督になり、
さすが「男・星野仙一」
勝手に思い、
中日への復帰もなくなったと思い、
寂しい思いになりました。


また、
亡くなる少し前にテレビの番組で、
立浪和義と井上一樹に中日のことを
託す発言があり
中日の「星野仙一」ではなくなって
しまったと改めて感じ寂しくなりました。


やはり「星野仙一」
燃えよドラゴンズの歌詞通り、
「星野仙一強気の勝負」で、
いつまでも「中日の星野仙一」として
強きを挫いて欲しかったです。



最後まで読んで頂きありがとうございます。



参考資料:ウイキペディア

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