車のフロントガラスに「ヒビ」処置・予防方法を紹介!

最終更新日 2023年3月18日



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1、車のフロントガラスにヒビ


2019年8月9日の朝、フロントガラス
ヒビが入っているのに気が付きました。


大きさは「1㎝程」の長さで、
「5㎜程」の幅でした。


予期しない事だったので、驚きました。
ただ、よく考えると
「伏線」がありました。


前日「高速道路」を走行中に
「カキーン」という
鋭い金属音が聞こえました。


時々で走行中にある「石がはねて」
のどこかに当たった時の
音とは違う音でした。



傷のないフロントガラス




少し気にはなりましたが、
走行に支障がないので
そのままにしておきました。




このようなことから、
ヒビは「高速道路」を走行中に
かなり強い衝撃で
「石がフロントガラス」に
当たったと推測しました。


また前日、
を降りる時にフロントガラス
「1㎜程」の水滴(その時はそう思った)
がありましたが、
それがすでにヒビだったのです。


その日は(8月9日)
「処置」をしなくても良いと思い
仕事に行き、
日中は駐車場に止めておきました。


翌8月10日の朝、
ヒビが「2㎝程」になっていたので、
瞬間接着剤をヒビの補修をし、
仕事に行きました。


8月11日の朝、
ヒビが「5㎝程」になっていたので、
フロントガラスの表側と裏側から
大量の瞬間接着剤で補修しました。


この時点で、
ヒビの進行が止まりましたが、
フロントガラスヒビが入った事のある
経験者の話によると
温度差、
走行中の風圧、
雨天の走行時の水圧
により、
ヒビが進行して、
フロントガラスの全面
ヒビが入り割れてしまうという
話を聞きました。


怖くなり早速、
補修してもらおうと思いました。


しかし「時すでに遅し」で
「10円玉以内」の大きさなら補修できるが、
それよりも大きい時は、
フロントガラス
交換となるとのことでした。


結局、
ディラーで交換することにしましたが、
生憎お盆休みで、
3日間程「恐る恐る」
乗っていましたが、
とてもお盆休み
どころではありませんでした。


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2、フロントガラスにヒビが入った時の処置



私の場合、フロントガラスのヒビが、
みるみるうちに大きくなるとは
思いませんでしたので、
補修が遅れ
「高い修理代(10万円」になりました。


これを反面教師として、
ヒビが入った場合には
すぐに補修して下さい。


補修は、
「ガラス・リペア」の専門店
施工業者に依頼しますが、
金額は15000円~25000円位
だそうです。


また、
インターネットで
「ガラス補修キット」を購入し、
自分で直す方法もあるそうです。




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3、ヒビ割れの予防



予防①:「飛び石」の衝撃が強くなるので
    スピードを出し過ぎない。
    また、追い越し車線走行中の場合は、
    前の車と対向車からも「飛び石」
    に注意が必要です。



予防②:冬の朝、車のフロントガラス
    が凍っている時があります。
    この場合、熱湯をかけると
    温度差でヒビが入る危険があるので、
    解氷剤を使いましょう。



フロントガラスにヒビが入ったら
すぐに修理を!
フロントガラスにヒビが入ったら
すぐに修理を!




4、おわりに

フロントガラスのヒビは、
小さくてもすぐに大きくなり
やがて、全面にヒビが入り、
大変、危険な状態になります。


小さいヒビでも放置せず、
気づいたら、すぐに補修しましょう。


私の経験を反面教師にして頂ければ
幸いです。



最後まで読んで頂きありがとうございます。



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