【ハロウィン】に仮装やかぼちゃは何故?ジャック・オー・ランタンとは?疑問に答えます。

最終更新日 2021年10月24日

目次

1、はじめに


2、ハロウィンの由来


3、ハロウィンには何故かぼちゃ?


4、ジャック・オー・ランタンとは?


5、ハロウィンで忘れてはいけない事件

6、おわりに

ハロウィンのかぼちゃ

1、はじめに


【ハロウィン】と聞くと、
かぼちゃ、仮装パレードが思い浮かびます。

最近の日本でも【ハロウィン】
一大イベントとして定着してきました。

そこで【ハロウィン】由来、意味、楽しみ方
知ってより有意義な【ハロウィン】にしましょう。





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2、ハロウィンの由来


【ハロウィン】は、
古代ケルト民族(中央アジアからヨーロッパに渡った民族)が
行っていた「収穫感謝祭」を
キリスト教が取り入れたもので、
キリスト教の
万聖節(ばんせいせつ)・聖人を記念する日」の
前夜祭になります。

万聖節(All Hallows)の前夜祭(All Hallows eve)が
が訛ってHalloween(ハロウィン)になったと言われています。

古代ケルト人は、11月1日が年の始まりで、
10月31日が年の終わりとしていました。

日本でい「大晦日」にあたる10月31日は、
魔女、精霊、死者の霊などが
現れると信じられていました。

それらが「悪さ」をするといわれ
「身を隠す」ために仮面を被ったり、
魔除けとして焚火を焚いたりしました。

これが移民により、アメリカに伝わり、
【ハロウィン】「クリスマス」
次ぐイベントになりました。

アメリカでは、
子供たちが魔女やゴーストなどの
お気に入りのキャラクターに仮装して、
近所の家々をまわり、

「Trick or treat!
(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と
言います。

家の人は、
「Happy Halloween!」と
言ってお菓子を渡す習慣があります。


また【ハロウィン】パーティーが開かれ、
子供から大人まで様々なキャラクターに仮装をして、
食事やゲームなどをするようにもなりました。



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3、ハロウィンには何故かぼちゃ


古代ケルト人の「収穫感謝祭」では、
「かぶ」をお供えとして使っていました。

しかし、アメリカに伝わった時に「かぶ」は
栽培されていませんでした。

そこで「かぶ」に変わるものとして、
収穫祭の時期に最も多く栽培される
「かぼちゃ」になりました。
それがアメリカで広まり、日本にも伝わりました。

【ハロウィン】「かぼちゃ」といえば、
黄色ですが、
これは、アメリカで穫れる黄色のかぼちゃは、
美味しくないので食用として使われないからです。

4、ジャック・オー・ランタンとは


(1)「ジャック・オー・ランタン」とは

「かぼちゃ」をくり抜いて
目、鼻、口を作ったランプのことです。

「ジャック・オー・ランタン」を頼りにして、
亡くなった人の霊が戻って来るといわれます。
逆に家の周りを徘徊する悪霊は
逃げて行くといわれています。


(2)「ジャック・オー・ランタン」の由来

ずる賢い人が悪魔をだまして、
死んでも地獄に落ちないという約束をしました。
死後、生前の行いの悪さから天国へ行く事が出来ず、
悪魔との約束で地獄に行くこともできなくなりました。

その時に悪魔から貰った石炭を火種に、
落ちていたかぶをランプにして、
ひたすらさまよい続けたという話から、
悪魔を追い払う象徴となりました。


(3)「ジャック・オー・ランタン」を作ろう

①かぼちゃを上から5~6㎝の部分を切り取る。
②かぼちゃの中身の実やタネをスプーンでくり抜く。
③油性おのペンなどで、目、鼻、口を描き、
けがをしないように注意しながら切り取る。
④キャンドルに灯をともして、中に入れて出来上がり。


5、ハロウィンで忘れてはいけない事件


かつてアメリカの【ハロウィン】で悲しい出来事がありました。

1992年10月17日、アメリカ・ルイジアナ州で
「日本人留学生射殺事件」がありました。

当時高校2年生だった日本人留学生の服部剛丈さんが、
留学生のための少し早い
「ハロウィンパーティー」に参加することになりました。

その夜、ホストファミリーの同じ高校に通う
ウエブさんと仮装をして
「ハロウィンパーティー」の会場へ向かいました。

二人の仮装は、服部剛丈さんが
映画の「サタデーナイトフィーバー」の主役
ジョン・トラボルタ風の仮装、
ウエブさんは、当時けがをしていたため
包帯をぐるぐる巻きにしたミイラの仮装でした。

二人は、【ハロウィン】の飾りのしてある家の
呼び鈴を押しました。

しかし、この家は「ハロウィンパーティー」
会場ではありませんでした。

出てきた主人に不審者と思われて、
二人に銃を向けて「Freeze(フリーズ・動くな)」
警告しました。

しかし二人は「Please(プリーズ・どうぞ)」
聞き間違え近づいたところを撃たれてしまい、
服部剛丈さんは死亡しました。

楽しいはずの【ハロウィン】が一転「悲劇」になった
衝撃的な事件です。

これは「銃社会」のアメリカで、
当時まだ日本人には馴染みのなかった
【ハロウィン】という文化の違いから起きた悲劇で
今でも記憶に残っていて、忘れてはいけない事件です。

6、おわりに


【ハロウィン】は、キリスト教の「お盆」
ような意味合いもあり、
日本の「お盆」もよく似た風習で
親しみが持てます。

日本でも最近は、
【ハロウィン】の行事が浸透していますが、
日本の場合は、「宗教的」というより
「イベント」として親しまれています。

毎年、仮装してパレードを楽しむ人たちの
ニュースが目や耳に入ってきます。

色々なコスチュームを見ているだけでも
楽しませてくれます。

しかし、残念なことにごく一部の人たちが、
引き起こす事件や事故のニュースも
目や耳に入って来ますので、
【ハロウィン】を大いに楽しむと共に節度ある行動を
心掛けましょう。


最後まで読んで頂き有難うございます。


参考書籍①:PHP研究所発行
知れば納得!暮らしを楽しむ12ヶ月のしきたり

参考書籍②:株式会社神宮館発行
暮らしのしきたり12か月
美しい日本の歳時と年中行事

参考資料:ウィキペディア

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