【ひな祭り】の由来・食べ物や【ひな人形】の由来・意味を紹介!

最終更新日 2022年6月6日

目次

1、はじめに


2、ひな祭りの由来


3、ひな祭りの食べ物


4、ひな人形


5、蛤と菜の花のすまし汁の作り方


6、まとめ

桃の花

1、はじめに

毎年3月3日には
女の子の節句【ひな祭り】があります。

私の子供の頃は、
男の兄弟だけだったので
全く無縁で寂しかったです。

女の子がいる友達の家に行った時
【ひな人形】が飾ってあるのを見て
「きれいで華やか」という
印象を持っていました。

また「ひなあられやひし餅」が
とてもおいしそうに見えました。

日本の伝統行事の【ひな祭り】には
色々な習わしがあります。

だから知らない事も多いのです。

私が【ひな祭り】の事を知るようになったのは
娘や孫娘ができてからです。

特に娘の【ひな祭り】には
わからないことが多く
色々な事を知る事が出来ました。
それが孫娘の【ひな祭り】で活かされています。

そんな私の【ひな祭り】【ひな人形】についての
経験を少しでも良いのでお役に立ててもらえれば
と思い紹介します。

最後まで読んで頂き楽しい【ひな祭り】
を過ごして下さい。

2、【ひな祭り】の由来

毎年3月3日には
女の子の無事と成長を【ひな人形】
飾って、おいしいものを食べて
お祝いする【ひな祭り】があります。

【ひな祭り】の起源は、
古代中国で行われていた
「上巳(じょうし)の節句」です。

古代中国では、
3月最初の「巳(み)の日」は
病気を招く「人間の中の悪い気」が
起こるとされていました。

その「悪い気」を追い払うために
海や川で身を清めて、
桃で作ったお酒を飲む
習わしがありました。

その後「上巳の節句」は、
奇数が重なる3月3日になりました。

「上巳の節句」には、
人形を身代わりにして
自分の穢れを移して、
海や川に流すという
習わしがありました。

これが日本に伝わり、
平安時代の貴族の間で行われていた
行事と結び付き、
現在の【ひな祭り】の形になりました。

また、
【ひな祭り】
桃の節句とも言われています。

これは、
桃の花が咲く時期と重なる事と、
桃の花には
「不老長寿・魔除け」の効果があると
言われていたからです。

3、【ひな祭り】の食べ物

【ひな祭り】の食べ物には、
縁起の良い定番の物があります。

①ちらし寿司
海や山の幸を彩りよくならべた物や
卵焼きや貝などで【ひな人形】を
模った物(ひな寿司)


②蛤(貝)の吸い物
【ひな祭り】には「貝料理」と決まっています。

それは、
3月3日に海辺で磯遊びをする習わしがあり、
そこで採った貝を
供えた名残りだと言われています。
(蛤と菜の花のすまし汁の作り方は後述)


③草餅
よもぎの餅が一般的で、
邪気を払うと言われています。


④ひし餅
ひし形の餅を下から
緑・白・赤の順番に重ねた物です。
緑は疫病除け、白は清浄、赤は邪気を
払うと言われています。


⑤ひなあられ
豆や蒸したもち米を乾燥させて炒った物に
砂糖や塩を絡めた物


⑥白酒
蒸したもち米に

焼酎と麹を加えて醸造した
甘味のあるお酒


私の娘の【ひな祭り】の食事は、
ちらし寿司と吸い物は家で作り
他は、市販の物を利用しました。

また、白酒は甘酒を飲んでいました。
また、
定番の桃の花は「造花」を使いました。

娘の最初の【ひな祭り】は、
私と妻の両親が揃い
家で【ひな人形】を見ながら食事会を開き、
お祝いをしました。

孫娘の最初の【ひな祭り】は、
かに料理の店で食事会を開き、
お祝いをしました。

4、【ひな人形】

ひな人形

【ひな人形】は、
一般的には母親の実家が買います。

私の娘の時は、
妻の実家が買ってくれました。

【ひな人形】を買ってもらう時には、妻の両親と
一緒に「人形店」へ行き選びました。

金額は覚えていませんが、
七段飾りの物を買って
貰いました。

今思えば、
かなり無理をして買ってくれたと
思います。

孫娘の時は、
娘婿は一緒ではありませんが、
娘と一緒に近くの人形店や
大手スーパーを見て回りました。

気に入る物がなかったので
結局便利で、
店員の人を気にしないで済む
インターネットで買いました。

娘の時代には、
インターネットが使えなかったので、
便利さを実感しました。

【ひな人形】
は、
孫娘には可哀想だと思いましたが
置く場所もなく、
飾りつけや片付けも大変と言うことで、
「二人飾り」にしました。

実際、私の娘の【ひな人形】は、
3~4時間位かかって
組み立てて毎年苦労した思いがあります。

また、8畳の部屋がほとんど
使えない状態になりました。

【ひな人形】の飾りつけは、
「立春」 (毎年2月4日頃)
から2月中旬頃までにします。

正月の飾りと同じで、
前日にかざるのは「一夜飾り」
で縁起が良くないのです。

片付けは、
3月3日以降すぐの奇数日
良いとされるので
3月5日に片付けます。

片付けをすぐするのは、
「片付けが遅くなると
娘が嫁に行くのが遅くなる」
と言われるからです。

【ひな人形】は、
中国の「上巳の節句」と同じように
子供の身代わりとして紙人形に
穢れを移して流していました。

それがやがて豪華になり、
部屋に飾るようになりました。

このように【ひな人形】は、
一人ひとりの穢れ取ってくれるので、
一人に一つ
母娘、姉妹で共有できません

しかし、男女一対を揃えれば
良いとされています。

5、蛤と菜の花のすまし汁の作り方

蛤は殻のかみ合わせが
一対になっている物しか使用しません。

また、一対になっていることから
「夫婦が仲良くする」ことの印とされて
【ひな祭り】に欠かせない料理なので
作り方を紹介します。


(1)蛤を砂抜きをして水洗いします。

(2)鍋に蛤、昆布、水を入れて
中火にかけます。

(3)蛤の殻が開いたら、あくを取ります。

(4)続いて酒、醤油、塩少々を入れます。

(5)菜の花は塩を加えたお湯で
「さっ」と茹でます。
(6)茹でた菜の花はざるにあげ固く絞ります。

(7)菜の花は2㎝位の長さに切ります。

(8)お椀に移して、
そこへ蛤のすまし汁を注ぎます。

(9)おいしく、楽しく召し上がって下さい。


6、まとめ

【ひな祭り】は、
女の子にとっては、
晴れの日で、
楽しい一日です。

しかし
【ひな祭り】の歴史をたどって行くと
「親が子を思う気持ち」が、
よく表れた行事が始まりで、
悲しいイメージがあります。

それが時代と共に豪華になり
【ひな祭り】
呼ばれるようになっても、
「親が子を思う気持ち」は
変わりません。

【ひな祭り】を楽しむ前に、
歴史を振り返る
のも良いのではないでしょうか。

それでは楽しい
【ひな祭り】を過ごして下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございます。


(参考文献:PHP研究所発行・12ヶ月のしきたり
     :株式会社一藝社発行・年中行事のしきたり67)
    




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