5月の別名、行事など【盛りだくさんの話題のタネ】を紹介!

最終更新日 2023年4月24日




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1、はじめに


5月といえば、
何と言っても
「ゴールデンウイーク」です。


行楽シーズンの始まりになり、
何かと心が弾みます。


季節的には
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
という俳句の通り
野山は眩しい「新緑」となり、
山では東南アジアから渡って来る
初夏を告げる鳥「ほととぎす」が
鳴き始めます。


また、
この時期に「黒潮」に乗って
北上する「鰹」に、
生命の息吹を感じます。


正に心躍る時期の到来です。


そのような5月について紹介します。
ぜひチェックして「話題のタネ」にして下さい。



5月の空を泳ぐ鯉のぼり
5月の空を泳ぐ鯉のぼり


2、5月の別名


(1)5月の別名:皐月(さつき)



(2)皐月の意味・由来


①皐月は、田植えを始める頃なので
「早苗月(さなえづき)」を略した
呼び名といわれています。


②耕作を意味する古語の「さ」に
「神様に捧げる稲」という意味がある
「皐」を当てたという説もあります。


③他にも5月は「雨月(うげつ)」
「五月雨(さみだれ)」で月が見えない
ことから「月不見月(つきみづき)」
などとも呼ばれています。



(3)英語では:may(メイ)



(4)5月の日本の伝統色:牡丹色


中国から伝わった富貴の象徴とされる
牡丹の花。

この花のような赤紫色を
牡丹色とも言います。

牡丹の花


3、5月の行事



5月1日:メーデー

「労働者」の祭典といわれ、
働く人々が団結と連帯を示すために
デモや集会を行う日です。

日本では1920年(大正9年)東京上野公園で
行われたのが最初です。



5月2日頃:八十八夜

「立春」から数えて88日目。

(八十八夜の詳細はこちらからどうぞ)



5月3日:憲法記念日

1947年(昭和22年)の5月3日
に施行された「日本国憲法」の
施行を記念し、
国の成長を期する祝日です。

「日本国憲法」により、
我が国は民主主義の
第一歩を踏み出しました。



5月4日:みどりの日

自然に親しむと共にその恩恵に感謝し、
豊かな心をはぐくむ日
(国民の祝日に関する法律より)



5月5日:端午の節句(子供の日)

(端午の節句・子供の日の詳細は
こちらからどうぞ)




5月5日頃:立夏

(立夏の詳細はこちらからどうぞ)



5月8日:世界赤十字デー

赤十字の始祖「アンリ・デュナン」の
誕生日を記念して
平和思想の普及表す日です。



5月第二日曜日:母の日

(母の日の詳細はこちらからどうぞ)



5月10日~5月16日:愛鳥週間

アメリカから伝わった「バードデー」は
4月10日でしたが、
1950年(昭和25年)から
日本の気候や鳥の活動時期に合わせ
「愛鳥週間(バードウィーク)」と
名を改めました。

野鳥保護、自然保護に関する行事が
行われます。



5月11日:長良川鵜飼い開き

岐阜県を流れる長良川で行われる
「長良川鵜飼い開き」の解禁日です。

東海地方に初夏の訪れを告げる
風物詩です。

「鵜飼い」は、かがり火が焚かれた
船で「鵜匠(うしょう)」が十数羽の
海鵜を操る伝統漁業になります。



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5月15日:沖縄復帰記念日

1972年(昭和47年)5月15日、
アメリカより
「沖縄が日本に返還された日」



5月15日:葵祭

京都・上賀茂神社と下鴨神社の例大祭です。
6世紀の中頃、大飢饉の原因とされた
賀茂の神様の祟りを鎮め、
五穀豊穣を願う祭りとして始まりました。

現在も古式にのっとり、
華麗な王朝行列が行われています。



5月22日:東京スカイツリー開業の日

2012年(平成24年)東京スカイツリーが
開業しました。

高さは634m、
世界一の高さを誇る自立式電波塔です。



5月21日頃:小満

(小満の詳細はこちらからどうぞ)



5月25日:広辞苑記念日

約25万語が収録されている「広辞苑」の
初版発行が、
1955年(昭和30年)5月25日でした。

10年に1度改訂が行われ、
最新は2018年の第7版です。


5月30日:ゴミゼロの日

愛知県豊橋市発祥の運動で
1975年(昭和50年)5月18日、
豊橋山岳会の会長である夏目久男氏が、
豊橋市内の観光地のゴミ問題が深刻になり、
その解決に乗り出しました。

その時の合言葉は
「自分のゴミは、自分で持ち帰りましょう」で
豊橋自然歩道推進協議会が中心になって、
豊橋市に「530運動」の推進を提唱しました。

その後、全国に広がり1985年(昭和60年)
5月30日を5(ゴ)30(ミゼロ)の日と
宣言されました。

現在では5月30日~6月5日は
ゴミ減量化、リサイクル推進週間に
なっています。


眩しい新緑
眩しい新緑



4、5月の幸運の神様


野神(のがみ)


(1)村を守り恵みを授ける神様


①主に近畿地方で多く見られる
田んぼの神様。


②東北地方では農神様と
呼ばれています。


③田畑や川のほとり、村の入口の
祠に祀られています。



(2)ご利益


①豊作をもたらす神様


②中国、四国地方では
牛を連れてお参りすると
牛が健康に育つといわれています。






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5、5月が旬の食べ物

(1)野菜類


①グリンピース


②そら豆


③玉ねぎ


④ごぼう


⑤らっきょう



(2)果物類


①甘夏


②グレープフルーツ


③夏ミカン


④メロン


⑤マンゴー



(3)魚介類


①かつお


②まながつお


③メバル


④とり貝


⑤ひじき


満開の藤の花
満開の藤の花



6、5月の花と花言葉

石楠花

石楠花(しゃくなげ):荘厳、荘厳

カーネーション

カーネーション:全般・愛情
        赤・母への愛
        白・純粋な愛
        ピンク・女性の愛
        黄・軽蔑
        紫・誇り
        青・永遠の幸福

しゃくなげ

芍薬(しゃくやく):全般・恥じらい
          ピンク・はにかみ
          白・幸せな結婚
          赤・誠実

          

鈴蘭

鈴蘭(すずらん):幸福、純粋

おだまき

おだまき:全般・愚か
     紫・勝利
     赤・心配
     白・気がかり
  

勿忘草

勿忘草(わすれなぐさ):真実の愛、私を忘れないで

つつじ

つつじ:全般節・節度、慎み
    赤・恋の喜び
    白・初恋

花水木

花水木(はなみずき):永続性、華やかな恋

バラ

バラ:全般・愛、美
   赤・愛、美
   白・純潔、深い尊敬
   ピンク・上品、感銘
   青・夢叶う、不可能
   黄・愛情、嫉妬、友情

7、5月の時候の挨拶



(1)晩春の候



(2)緑風の候




(3)青葉の候




(4)新緑の候




(5)立夏のみぎり




(6)若葉が目に眩しい

今日この頃です。



(7)風薫る新緑の季節、
皆様におかれましては
お変わりございませんか。




(8)風薫る爽やかな季節と
なりました。




(9)日中は汗ばむほどの陽気です。


旧街道の風景
旧街道の風景

8、おわりに


【5月】「暦」の上では夏になります。


その通りに夏のように暑い日もありますが、
気候的には1年の内でも過ごしやすい月に
なります。


まもなく訪れる
「梅雨」入り前の爽やかなこの時期を
楽しみましょう。




最後まで読んで頂き有難うございます。



参考書籍①:株式会社神宮館発行
暮らしのしきたり12ヶ月
うつくしい日本の歳時と年中行事


参考書籍②:株式会社主婦と生活社発行
神様が宿る暮らしの開運BOOK


参考書籍③:株式会社マイナビ出版発行
季節の行事と日本のしきたり事典






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