【正月事始め(すす払い)】とは?いつ、何をする日なのか紹介します!

最終更新日 2021年12月7日

目次

1、はじめに

2、正月事始めとは

3、計画的に正月の準備を

4、すす払い

5、おわりに

6、関連記事

すす払い

1、はじめに


【正月事始め】は、「正月」の準備を始める日で、
12月13日になります。



昔はこの日に、正月に飾る「門松」や「お雑煮」を
作るための薪木を山に採りに行く習慣がありました。

このことを「松迎え」と言います。
昔から松は「神霊が宿る」とされていて、
松の呼び方も「神を待つ(松)木」に
由来していると言われます。

また「松迎え」には「年神様」を山から迎えると言う
意味もありました。

現在は「正月飾り」など年末まで売られているので、
12月13日にこだわる必要がありません。

では【正月事始め】にはほかに何をするのでしょうか。
紹介しますので参考にして下さい。






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2、正月事始めとは


正月は、1年の始まりで「年神様」をお迎えする日です。
昔から、正月に「年神様」から新しい力をもらことで、
1年を元気に過ごすことができ、豊作になると信じていました。

数え年という正月に一つ年をとるという考えは、
「年神様」から命をもらっているという考えからです。

「年神様」を迎えるには、
門松を飾ったり、掃除をしたり、餅をついたりと
色々な準備が必要です。

その準備を始めるのが【正月事始め】です。

「旧暦」の12月13日は、鬼宿というおめでたい日で、
この日に正月の準備を始めるすると良いとされています。
新暦でも12月13日が鬼宿日です)


*鬼宿日とは
中国で生まれた「二十八宿(にじゅうはちしゅく)」
という月が地球を一周する間にある
28個の星座の一つで、28日の中の一日で鬼宿
当たる日です。

鬼宿日にはが家にいて、外出しない日だといわれ
鬼を怖がらずに婚礼以外は何をするのにも良い吉日です。


3、計画的に正月の準備を


この時期は、
大掃除
正月飾り、
おせち料理
年賀状の準備などがあります。

また、クリスマスや「冬至」などの行事があり
大変忙しい時期です。

12月13日の1日だけで、
「正月の準備」を終わらせるのは大変なので、
計画を立て準備していきます。

計画を立てるにあたって、12月28日までには
準備を終われるようにします。

もしも、12月28日までに終わることができなかった場合は、
1日飛ばして、12月30日には終わらせます。

理由は、
12月29日は「苦(く)」の日で縁起が悪いため。
12月31日は、翌日が正月なので「一夜飾り」といわれ
供え物や飾り物の準備に向かない日です。

また最近では、あまり行っていませんが、
かつては年末の風物詩だった「年末の餅つき」がありました。

「餅」は正月には欠かせない食料で「餅つき」は、
12月26日~12月28日に多くの家で行われていました。

「餅つき」の場合もほかの正月準備と同じで、
12月29日は「苦餅」。
12月31日は「一夜餅」といわれさけていました。





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4、すす払い


昔の【正月事始め】「すす払い」から行いました。
「年神様」をお迎えするにあたり
1年の汚れを払う習慣でした。

昔の家は、囲炉裏やかまどを使っていたため、
家中に「すす」がつきやすかったため、
「すす払い」が必要でした。

現在でも大きな神社などでは、「煤梵天(すすぼんてん)」という
長い竹ざおに藁(わら)の束をくくりつけた道具で
「すす払い」が行なわれています。

この模様は、
毎年テレビのニュースなどで取り上げられています。

5、おわりに


【正月事始め】について紹介しました。
昔は何をするにも不便で、
正月を迎えるための準備が大変でした。

また準備をするにあたり、縁起を担いでいました。
それほど「正月に年神様をお迎え」することは、
大切な行事でした。

現在でも「正月」を
新たな気持ちで迎えるための準備をしますが、
メインとなるのは「大掃除」ではないでしょうか。

現在の【正月事始め】「掃除道具」の進化もあり
12月13日からでは早すぎるので、
仏壇や神棚などの掃除をすませ、
12月の後半に「大掃除」をしましょう。

最後まで読んで頂き有難うございます。

参考書籍①:PHP研究所発行
知れば納得!暮らしを楽しむ12ヶ月のしきたり

参考書籍②:株式会社神宮館発行
暮らしのしきたり12ヶ月・
うつくしい日本の歳時と年中行事

参考資料:ウィキペディア

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